2022年にはシリーズ最新作である『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が発売されます。
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は予約数がかなり多くなっているようで
初めて遊ぶ方や復帰勢の方が多くなると思われます。

初めてポケモンシリーズを遊ぶけど、昔のソフトも遊んでおいた方が良いの?
そんな方々に向けて、この記事では
を各地方ごとに分けて紹介していきます。

この記事はカントー地方編になります!
その他の地方のおススメソフトはこちら
ちなみにこの記事を書いている私は

むらこ
ポケモンが好きな+旅行好きなあざらしです。 ポケモンの町のモデルになった場所を調べて、旅行中です。 ※本サイトは株式会社ポケモンが開発する「ポケットモンスター シリーズ」のファンサイトであり、本サイトに記載されている内容は株式会社ポケモン、またはその他のポケモン関連各社とは、一切関係ありません。
ポケモンプレイ歴
- 【初代、第1世代】
赤・緑・青・ピカチュウ:3回 - 【第2世代】
- 金・銀・クリスタル:4回
- 【第3世代】
- ルビー・サファイア・エメラルド:5回
- ファイアレッド・リーフグリーン:3回
- 【第4世代】
- ダイヤモンド・パール・プラチナ:4回
- ハートゴールド・ソウルシルバー:2回
- 【第5世代】
- ブラック・ホワイト:2回
- ブラック2・ホワイト2:2回
- 【第6世代】
- X・Y:2回
- オメガルビー・アルファサファイア:2回
- 【第7世代】
- サン・ムーン:1回
- ウルトラサン・ウルトラムーン:1回
- 【第8世代】
- ソード・シールド:3回
- 【その他】
- ポケモンコロシアム:2回
- ポケモンXD:1回
- Let’s GO ピカチュウ・イーブイ:各1回
- PokémonGO:プレイ中
- Pokémon Legends アルセウス:1回

初めて集計してみましたがこんなに沢山遊んでいたのですね。。
※YouTube撮影用に改めて遊んだのも含むので多くなっていますね
ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(ポケモンSV)発売までに、第1世代~第8世代のシリーズが発売されているポケモンシリーズ。
まずは下の2つの視点でカントー地方でおススメのソフトを紹介します。
- ポケモンSVを遊ぶ時にお得!
- シナリオや登場人物との戦いを楽しむのにおススメ!

あざらしの主観バリバリなので一意見として楽しんでもらえたら嬉しいです!
カントー地方が舞台のぼうけんが遊べるソフトは下記になります。
ポケモンSVを遊ぶ時にお得なソフト
ポケモンSVを遊ぶことを考えた時、おススメのソフトは
『ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウ』と『ポケットモンスターLet’s GOピカチュウ・イーブイ』
となります。
おススメの理由を詳しく見ていきましょう!
ポケモンHOME+ポケモンバンク経由で
ポケモンSVにポケモンを移動可能!
ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウはニンテンドー3DSでVC(バーチャルコンソール )版が出ています。
このVC版ではポケモンバンクというシステムを通して
VC版でゲットしたポケモンをポケモンSVに送ることができます。
ポケモンバンクは2023年3月28日にサービス無料化が発表されています。
もしかすると近いうちにサービス終了する可能性もあるので、利用はお早めに!

3DSにダウンロードしておかないと使えなくなってしまうようですね。。
ポケットモンスター Let’s GOピカチュウ・イーブイは基本的な遊び方は従来のポケモンと同じですが
ポケモンをゲットする際のシステムが大きく異なります
従来のポケモンゲットでは
技を出して弱らせる→モンスターボールを投げる
という流れでしたが
ポケットモンスター Let’s GOピカチュウ・イーブイでは技を出して弱らせる必要がなくなっています。

ポケモンGOと同じようなシステムになっています。
個体値3Vが確定+経験値調整で性格を選べる
VC版では捕まえたポケモンの個体値が3V固定になっています。
個体値やVというのは公式用語ではありませんが
ポケモン個々が持つ強さ=個体値
その強さが最高=V
と考えてもらえたらと思います。
また、VC版から送るポケモンは、経験値の末尾によって性格を調整することができます。
経験値の下2桁が15/40/65/90の時=性格は『ひかえめ(とくこう↑/こうげき↓)』など・・・
(ポケモンSVでの仕様がどうなるかわかりませんが)
強いポケモンを育てるには『孵化作業』を行う必要があります。
その際、性格と個体値は親にしたポケモンからある程度引き継がれます。
つまり、VC版で捕まえたポケモンを親にする事で
ポケモンSVにおける孵化作業を簡易化することが可能となるかもしれません。

ポケモンHOMEが解禁される前提ですが。。。
シナリオや登場人物との
戦いを楽しむのにおススメ!
シナリオや登場人物との戦いを楽しむのにオススメなソフトは
『ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン』
となります。
こちらも詳しく紹介します!
赤・緑の完全リメイク+『ナナシマ』の追加要素あり!
『ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン』は第1世代である『ポケットモンスター赤・緑』のリメイク作品となっています。
ストーリーはそのままに当時の最新ソフトであった『ポケットモンスタールビー・サファイア』のシステムやUIを反映しています。
それに加えて、カントー地方の南にある『ナナシマ』の冒険も楽しむことができます。

ナナシマにはロケット団のアジトがあったり
『ルビー・サファイア』を探したり、色々楽しめた記憶があります。
『ナナシマ』には一部のジョウト地方のポケモンも出現していて
のちに紹介するポケモンコロシアムシリーズと合わせることで第3世代のポケモン図鑑を完成させることができます。
このサイトの筆者である私は以前第3世代図鑑コンプリートを達成したことがあります!
極力自力で捕まえていって、全386種類をポケモンボックスに並べた時はかなりの達成感でした。。
もちろんバッチリ図鑑コンプリートの賞状も頂きました!
以上、自慢でした(失礼しました)
といった感じで、ポケットモンスター赤・緑よりも濃い冒険を楽しめる点でおススメとしています。
トレーナー達のグラフィックが正統進化していて遊んでいて楽しい!
ポケットモンスター赤・緑・青・ピカチュウはゲームボーイで発売されたゲームであるためドットが粗いです。

粗いドットも味わい深いです
一方、ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーンはゲームボーイアドバンスで発売されたため
ドットが細かくトレーナー達の姿が綺麗に表現されています。
シナリオを完全再現している事とグラフィックの良さ、この2点から
シナリオを楽しむ場合はポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーンがオススメです!
今回紹介したソフトを遊ぶのに必要なものを紹介します。
赤・緑・青・ピカチュウを遊ぶ場合
必要なものはニンテンドー3DSとなります。
先ほども紹介したVC版を購入しましょう!

ゲームボーイ版もありますが
今からあえて遊ぶ必要は少ないかもです
ちなみに筆者はポケモンスタジアム動画のために
昔遊んでいた『ポケットモンスター緑』を電池交換して攻略しました。
話を戻しまして
ニンテンドー3DSはいくつかの種類があります。
この中でのおすすめはニンテンドー2DS LLとなります。
理由としては
画面サイズが大きい+価格がリーズナブル
なためです。
ポケモンをプレイするだけであれば3D機能は不要なので2DSの選択で大丈夫です。
Let’sGOピカチュウ・イーブイを遊ぶ場合
必要なものはNintendoSwitchとなります。

ポケモンSVを遊ぶのにも必要です
NintendoSwitchもいくつか種類があります。
Nintendo Switch Liteはテレビに接続して遊ぶことが出来ないため個人的にはナシかなと思います。
Nintendo Switch(有機EL版)とNintendo Switchのどちらにするかは財布との相談かなと思います。
ファイアレッド・リーフグリーン
を遊ぶ場合
必要なものはゲームボーイアドバンスとなります。
ゲームボーイアドバンスはニンテンドー DSシリーズでも遊ぶことが出来ます。
あざらし的なおススメはゲームキューブ+ゲームボーイプレーヤーの組み合わせです。

後で紹介するポケモンコロシアムやXDを遊ぶのに
ゲームキューブがあった方が良いためですね!
※GBAを遊ぶにはスタートアップディスクが必須です!
ポケモンSVから復帰する方向けに、カントー地方のぼうけんが楽しめるソフトの紹介をしてみました。
まとめてみた感想ですが、第1世代のリメイクシリーズは3種類も出ていて永く愛されている作品だな、と思いました。

私ももう一度遊ぼうかなと思いました!
「むらこたび。のポケモン日記」ではキャラクター紹介の他にも、ポケモンの街のモデルになった場所調べの記事を作成しています。
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