ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
第10回目の今回は、10番目に到着するグレンタウンに対応する場所を調べました!
この記事では
- グレンタウンが現実世界でどの辺りか?
- 行ってみたい観光地は?
上記の2点をまとめていこうと思います。

グレンタウンというとカツラを思い出しますね。。
カツラの手持ちポケモンのウインディ、かっこよくて好きです。。
あのふさふさの大きな体の上に一度でいいから乗ってみたいものです。

イラストはこのウインディにしました!
本当はもっとかっこいいのですが。。精進が必要ですね。

グレンタウンは”赤 情熱の色”ということで、ポケモン屋敷やグレンラボ等、ポケモン研究の情熱が感じられる街になります。


そんなグレンタウンのジムリーダーはクイズおやじのカツラさんです。




グレンタウンのジムリーダーはカツラさんです!
カントー地方の地図を見てみると、グレンタウンは伊豆の近くにある島であることが分かります。

このことを考えますと、グレンタウンは伊豆大島のあたりになるかと思います。
今回はグレンタウンを伊豆大島とおくことにします!
ほぼ行ったことのない場所なので調べてみます。

こちらには東京ドームの約1.5倍ほどの面積のある国内最大級の椿園があるほか、海岸遊歩道、動物園もあるようです。
椿園には自生種のヤブツバキが5000本も咲くそうです!
2016年には国際優秀椿園に認定されたそうです。

椿って大きな花が咲いてとても華があるので素敵ですよね。
海岸遊歩道では椿の他にも亜熱帯植物や伊豆諸島の植物を見ることができるようです。
実はこの中で動物園のみ行ったことがあるのですが、私が訪れた際には同行した友人と私以外には来園者が1組〜2組ほどしかおらず、動物がじっと人を見ている様が印象的でした。
友人といった際にはささっと見て回る感じだったので、次回訪れる際にはもっとじっくり見たいなと思います。
こちらの動物園には噴出した溶岩をそのまま生かしたサル山や、大島に自生するヤブツバキやオオシマザクラの自然林を生かしたフライングゲージなど土地を生かした展示も数多くあります。

他のどの動物園よりも動物がのびのびしていた気がします。
長い時間をかけてじっと見てみたいです。
元町港バス停から大島公園バス停までバスで35分程度で着くようです!
ただ、私がGoogle Mapで検索した際に経路が出てこなかったのが少し気になります。
もしかしたら、本数が少なめの路線なのかもしれませんね。。
免許を持っている方はレンタカーが正解かもしれませんね。

2つ目は伊豆大島火山博物館を選ばせていただきました!
私は一度も火山博物館というものに行ったことがなかったので、調べてみました。
こちらは、伊豆大島火山の歴史や火山噴火のしくみ、火山災害の種類とメカニズム、監視・観測体制や防災対策、日本や世界の主な火山について学べる博物館となっているようです。

書き並べてみるとその内容の多さに驚きます。。
もちろん展示品もたくさんあるようですが、上映ホールでは伊豆大島の人々と大島の自然という内容を見ることができたり、シュミレータカプセルでは火山地底探検をバーチャルで体験できたりとここでしか見れないコンテンツも多そうです。
個人的にはシュミレータカプセルはどんな感じなのか気になります。。
元町港から徒歩20分弱で到着するそうです。
あまりバスなどで移動する方はいないのかもしれませんね。。

最後1枠はグルメ枠にしました!
この雑魚や紀洋丸さんは魚介類を使った郷土料理を食べることができ、C級グルメ第1、2回を連覇したお店だそうです!

特に伊豆大島の郷土料理、べっこうが美味しそうです。。
べっこうとは唐辛子醤油に漬けた魚の切り身のことで、漬けられた後の切り身がべっこう色になることからそう呼ばれるようになったそうです。
使う唐辛子は島とうがらしで、普通の唐辛子よりもピリッと辛いようです。
これをお寿司や漬け丼のようにしていただくようで、書いているだけで涎が出てきそうです。。
元町港から徒歩20分弱で到着するようです。
天候によって変わるとは書いてあったのですが、元町港もしくは岡田港のどちらかに船が着くようなので元町港に到着した場合には是非とも立ち寄りたいですね。
伊豆大島は、今回調べた場所以外にも面白そうな場所や自然を感じられそうな場所がたくさんありました!
私は海が得意ではないので入れませんでしたが、ダイビングできる方などは海に行くのも楽しそうだなと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!