ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
第11回の今回は、ポケモンリーグのあるセキエイ高原となります。
この記事では
- セキエイ高原は現実世界でどの辺りか?
- 行ってみたい観光地は?
上記の2点をまとめていこうと思います。

ポケモンリーグは、カイリューを倒すために水タイプのポケモンに氷タイプの技を覚えさせて立ち向かっていると電気技で即瀕死状態にされたのが懐かしいです。。

なので今回のイラストはカイリューにしました!
カイリュー自体はミュウツーの逆襲で招待状を運ぶカイリューのイメージが強いですが。。
まるっとしたフォルムなのにとても強いカイリュー好きです。

セキエイ高原は”ポケモン 最高機関 ポケモンリーグの本部”ということで、四天王とチャンピオンが待ち受ける最後の街になります。
トキワシティの西側から道なりに進むとポケモンリーグへの入り口がありますね。

そのポケモンリーグで待ち受ける四天王とチャンピオンはカンナ・シバ・キクコ・ワタル・グリーン(ライバル)となっていますね。
ポケットモンスター Let’sGO ピカチュウ/イーブイでも、主人公のライバルがチャンピオンになっていましたね。
セキエイ高原はニビシティの上にある場所となっており、私はニビシティを群馬県前橋市としていました。

そこよりも北の方にある高原で、ギリギリカントー地方に入りそうな場所として探してみたところ、上信越高原国立公園が見つかったのでこちらをセキエイ高原としたいと思います!
秩父多摩甲斐国立公園が適切なのではという考えの方がいらっしゃるようですが、私はニビシティを群馬県前橋市としてしまっていたためニビシティの手前にセキエイ高原があることになってしまうので諦めました。。
上信越国立公園の見所を探してみると中に草津温泉があり、前々から行ってみたいと思っていた場所だったので草津町周辺の観光地を調べてみることにしました!

草津温泉で、湯もみをしている様子をショーとしてみることができるのがこちらの熱乃湯さんです!
一度も見たことがないので行ってみたいなと思っていました。
こちらで見ることができる湯もみは、50度近い源泉を水を入れて薄めずに入浴できる温度まで下げるために行っていたもののようです。
温度を下げる他にもお湯を柔らかくする効果や入る前の準備運動にもなるんだそうです。

お湯を柔らかくするってどんな感じなんでしょうね。。
気になりますが、柔らかくする前の50度の源泉を触るのは怖いのでどう変わるのかは検証は難しそうですね。。
今はコロナの感染予防の観点から湯もみ体験はできないようですが、元々出来ていたのがすごいですね!
少しやってみたいです。。
草津温泉では湯もみの他にも時間湯というみんなで一気に入り、一気に上がるという入浴法もあるそうです。
熱いお湯をあまり動かさずに入るための入浴法だそうですが、お風呂が熱い時に人がバラバラで入ったり出たりすると波が熱々で辛いので納得の入浴法ですね。。

こちらでは今は時間湯の方はやっていないようですが、草津温泉では2つの場所で今も時間湯を体験することが出来るようです!
長野原草津口駅から草津温泉というバス停までバスで25分、徒歩と合わせて30分強で到着するようです!
東京から草津まで直通のバスなども出ているようで、観光地らしくアクセス抜群そうですね。

日本最大級のロックガーデンがあるのがこちらの湯沢高原アルプの里高山植物園です!
私が一番気になったのが、2500m級の高山でしかみられない花をシーズン通して200種類以上見ることができるという点です。

高い山を登ったりする機会は私にはあまりないので、こういった施設があると普段見れないものが見れていいなと思ってしまいます。。
植物園のあるアルプの里は4月下旬から11月上旬にかけてサマーボブスレーなるものも別料金ですが体験できるようです。
草の間を通るようなボブスレーをテレビで見たことはありますが、自分ではしたことがないのでもしやっている期間であれば乗ってみたいです。
アルプの里へ行くためにはロープウェイに乗って行く必要があるようですが、ロープウェイもアトラクションのようでとてもワクワクしますよね。。

高山植物園以外にも見所がたくさんありそうなので、時間は長めにとっておくほうがよいかもしれません。
越後湯沢駅から徒歩15分弱で到着するようです!
草津温泉で調べていたのに、気づいたら新潟県に入っていました。。
草津温泉から行こうとすると3〜4時間かかってしまいそうなので別の旅で訪れた方が良さそうです。。

温泉に入るニホンザルの写真を見て、行ってみたいと思ったのがこちらの地獄谷野猿公苑です!
1年の1/3を雪に覆われる長野県の北部、上信越高原国立公園の志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置しています。
猿を間近で見ることができる施設は意外とたくさんあると思うのですが、なんとこちらの施設にいるニホンザルは野生のものだそうです。
野生の猿は半径数キロ圏内が行動範囲となっているそうで、餌をもらえる日中以外は森林の中で自由に過ごしているそうです。

餌付けをするという行動のみで、野生のニホンザルが来るようになるなんて驚きです。。
やはり、ニホンザルはとても頭がいいんですね。。
柵で囲っていないのに施設にやってくるニホンザルを見ることができるなんてなんとも不思議です。。
寒さを凌ぐためにニホンザルは温泉に入るのですから、夏の間などは温泉に入らないようです。。
少し残念ですが、冬の季節以外でもニホンザルはこちらの施設で見ることができるようですよ。
調べてみて、より行ってみたいなと感じました。
長野駅から志賀高原行きのバスに40分程度乗り、35分歩くと到着するようです。
最寄りのバス停から35分と長いかなと思いますが、この施設周りは自然が豊かで歩いていて気持ちよさそうなので意外と気にならないのかもしれませんね。
草津町で調べると言っていたのですが、草津町で検索しても色々な場所が出てきていました。。
それだけ周辺に魅力的な場所があるということでしょうか。
今回調べた場所はどれも魅力的だったので、是非とも行ってみたいなと思います!
ここまで読んでくださりありがとうございました。