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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。
また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
この記事では
- タマムシシティが現実世界でどの辺りか?
- 行ってみたい観光地は?
上記の2点をまとめていこうと思います。
タマムシシティはエリカさんのいるタマムシジムのある街ですね。
アニメでジムで火事が起きた際にサトシがクサイハナを助けてあげていたことを思い出します!
タマムシシティは
“虹色 夢の色”
ということで、様々な施設がある大きな街になります。
タマムシデパートやロケットゲームコーナーなど、娯楽施設があることが特徴的ですね。
タマムシシティのジムリーダーはエリカさんですね。
ジムリーダー:エリカ
タマムシシティはどこ?
タマムシシティは地図を見てみる限りでは、神奈川県にあることが予想できます。
随分都会な街なので、横浜か川崎あたりでしょうか。
ヤマブキシティを東京のどこかで置く予定なのでそのお隣の街と考えると川崎にしておこうと思います!
タマムシシティは町田ではないかとの意見もあるようですが、今回はこちらにします!
川崎市で行きたい観光地
タマムシシティのモデルと考えられる川崎市において、あざらし的に行ってみたい観光地を3箇所ピックアップしてみました。
その場所にあったポケモンと合わせて、イラストも描いてみました!
まずは、 行ったこともある場所なのですが、藤子・F・不二雄・ミュージアムを選んでみました。
ドラえもん・オバケのQ太郎などを描いた藤本弘さんの奥様が
「藤本の作品を応援してくれ
たこどもたちへ恩返しをしたい」
との想いで、このミュージアムが出来ることになったようです!
常設展示には原画等貴重なものを見ることが出来るほか、Fシアターなる場所ではオリジナルの作品を見ることが出来ます!
現在はこのミュージアムが開館10周年ということで企画展示があったり
Fシアターで一週間毎に見れる作品が変わる、Fシアターリバイバルというものが開催中だとのことです。
見たことがある作品を懐かしむもよし、見損ねた作品を見に行くのもよしです。
Fシアターリバイバルという企画を考えて下さった方はすごいですね。。
こちらは館内にあるミュージアムカフェも混んではいましたが、可愛いメニューが沢山で大好きです。
今あるメニューでは、アンキパン ビーフシチューが食べてみたいです!
あのアニメで見たアンキパンが食べられるなんて。。
賢くなれるかもしれませんね。
小田急線登戸駅から10分ほどバスに乗車し、藤子・F・不二雄ミュージアムで下車すると到着するようですが、向ヶ丘遊園駅から川沿いを歩いていくだけで15分弱でも行くことが出来るようです。
春や秋など気候の良い日であれば川沿いを散歩しながら向かうのもよいですね。
2箇所目は電車とバスの博物館です。
こちらは東急電鉄が作った施設になっていて、中には東急コレクションなる昭和時代の旧高津駅を見ることが出来たり
模型電車がジオラマを走る東急ヒストリーパノラマシアターもあるようです。
シミュレータもあるようで、こういうものは夫が好きなので二人で行っても楽しそうです。
こちらの博物館なんと、東急田園都市線宮崎台駅直結なのです。。
今までにないレベルでアクセス抜群です。
3つ目に選ばせていただいたのは川崎市立日本民家園です。
こちらは、古民家を永く将来に残すことを目的に昭和42年に開園した古民家の野外博物館となっています。
見ることが出来る古民家はなんと25件、しかも全て国・県・市の文化財指定を受けているそうです。
25件も古民家を一気に見れるなんて最高ですよね。。
実際の古民家とはまた違うのかもしれませんが、一度見に行ってみたいです。
向ヶ丘遊園駅から徒歩で13分で着くとGoogle mapには出ていました。
この施設も最寄りが向ヶ丘遊園なのですね。。
川崎がこんなに面白そうな場所があるなんて知りませんでした。。
『むらこたび。のポケモン日記』ではこのほかにもポケモンに関するいろいろな記事を更新しています。