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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。
また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
この記事では
- シオンタウンが現実世界でどの辺りか?
- 行ってみたい観光地は?
上記の2点をまとめていこうと思います。
シオンタウンはポケモンタワーのある街ですね。
タワーを登ると出てくるガラガラのお母さんの幽霊に
なんだか切なくなった記憶があります。。
シオンタウンは
“紫 尊い色”
ということで、寂し気かつ荘厳な雰囲気の街になります。
実際に死んでしまったポケモンを弔うポケモンタワーや、捨てられてしまったポケモンを預かっているポケモンハウスなどの施設もあります。
ポケモンタワーにはゆうれいがいます。
シルフスコープを使うことで、その正体がロケット団に殺されてしまったガラガラのお母さんであることが分かります。
シオンタウンはどこ?
シオンタウンは地図を見てみる限りでは、茨城県にあることは予想できます!
場所だけで見てみると鹿嶋市のほうが適切そうですが、やはりポケモンタワーがありそうな場所がいいなと思いまして、牛久大仏のある牛久市をシオンタウンとすることにしました。
いつもは場所優先でしたが、今回はイメージ優先で選ばせていただきました。
牛久市で行きたい観光地
シオンタウンのモデルと考えられる前橋市において、あざらし的に行ってみたい観光地を3箇所ピックアップしてみました。
その場所にあったポケモンと合わせて、イラストも描いてみました!
まず訪れたいと思っているのが、牛久大仏です。
なんとこちらの大仏様、1995年の時点で青銅製立像で世界一高いそうです。
その高さは全長120mで、奈良の大仏様で14.9mなので大分大きいことが分かりますね。。
ここがポケモンタワーのモデルになったのでしょうか。。
しかも、大仏様の中に入ることが出来るようになっています。
中には「光の世界」なる場所や「蓮華蔵世界」なる金色の空間があったりと見ごたえがありそうです。
写経体験が出来る場所もあるようなので写経をしてみてもよいかもしれませんね。
最寄りの牛久駅で下車、牛久駅東口から牛久大仏までバスで20分、その後徒歩5分程度で着くようです!
Google mapで経路検索をかけてみるだけで時刻などが出てくるので、行く分には全く苦労しなさそうです。
公共交通機関を使ってここまで移動できるのは便利ですね。
2箇所目は牛久シャトーです!
こちらは近代化産業遺産・国指定重要文化財となっている明治時代の建築物を見ることが出来るワイン醸造場になります!
フランスのボルドー地方の技術を用いて葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを行った
日本初の本格的ワイン醸造場がこの牛久シャトーのようです。
国指定重要文化財に指定されている場所として事務室・醗酵室・貯蔵庫があるのですが
レンガ造りで竣工は明治36年9月だそうです。
最寄の牛久駅から徒歩6分程度で到着するようです。
10分以内で着くなんて、駅から近いですね!
中にはレストランもあるようなのでワイン飲める方は飲みながら食事をするのもよさそうです。
今回は龍ヶ崎コロッケというものを食べてみたかったのでこちらのお店にしてみました!
こちらのお店の龍ヶ崎コロッケは、ご当地メシ決定戦2014で日本一になったそうです。
こちらでいただけるコロッケは11種類もの野菜が入った米粉クリームコロッケで
八代味噌さんのお味噌を使った味噌トマトソースがかかったものだそうです。
最寄りの竜ケ崎駅からバスに15分程度乗車し、総合運動公園入口で下車、5分歩くと到着するようです。
歩くと1時間くらいかかってしまうようなのでバスの時間を要チェックですね!
牛久周辺にはおいしそうな場所や歴史ある場所などなど盛りだくさんでした!
特に龍ヶ崎コロッケ早く食べたいです。。
『むらこたび。のポケモン日記』ではこのほかにもポケモンに関するいろいろな記事を更新しています。