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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。
また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
この記事では
- サイユウシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。
サイユウシティは第3世代(ルビー・サファイアなど)ではポケモンセンター・ポケモンリーグ、第6世代(オメガルビー・アルファサファイアなど)ではポケモンセンターのみがある町となります。
オメガルビーなどの時代には、ポケモンリーグはサイユウシティと切り離されているようです。
ポケモンリーグへ進むために通らなければならないチャンピオンロードは、初めてプレイしたときには何度も瀕死になりながらなんとか進んでいった記憶があります。。
サイユウシティは
“花と 海と ポケモンの楽園”
ということで、ポケモンリーグがある、ホウエン最後の街になります。
オメガルビー/アルファサファイアより
サイユウシティはどこ?
サイユウシティは、ルネシティから東の方角に海を進んでいくと到着する町となります。
ルネシティは屋久島としていました。
ルネシティ(屋久島)から、南の方向に位置する島を探してみました。
探してみたところ、南の方角には奄美大島・沖縄県がありました!
サイユウシティは施設自体は多くないもののルネシティやトクサネシティよりも大きい島であること+オメガルビー世代ではポケモンリーグが首里城に似ていることを考慮すると、沖縄県の方が適している気がします。。
沖縄県の中ではサイユウシティの場所にしっくりくる位置に市がなかったため、那覇市をサイユウシティとしたいと思います。
このことより、サイユウシティは沖縄県那覇市が相当すると考えました。
私は沖縄に訪れたことが一度もないため、調べるのがとても楽しみです!
沢山観光する場所がありそうですよね。。
那覇市で行きたい観光地
今回も3箇所ピックアップしてみました!
1箇所目は玉陵にしました!
こちらは
- 1501年:尚真王が父尚円王の遺骨を改葬するために築かれ、その後、第二尚氏王統の陵墓となった
- 創建当初の東室→洗骨後の王と王妃、西室→墓前の庭の玉陵碑に記されている限られた家族が葬られている
- 全体のつくり:当時の板葺き屋根の宮殿を表した石造建造物
- 墓域:2.442平方メートル
- 沖縄戦で大きな被害を受けたが、1974年から3年余りの歳月をかけて修復工事が行われ現在に至る
上記のような歴史・特長を持った陵墓となっています。
玉陵は下記のようなものに指定・登録されています。
- 昭和47年5月15日:玉陵墓室石牆(たまうどぅんぼしつせきしょう)が国指定有形文化財建造物、玉陵は国指定記念物史跡に指定された
- 2000年12月:「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録された
- 2018年12月25日:玉陵が建造物として国宝に指定された
尚真王がお父さんの遺骨を改葬するために作ったお墓なのですね!
色々なものに指定・登録されているのを見ると、とても貴重であることが分かります。。
那覇に訪れた際には立ち寄りたいですね。
中にある施設としては下記の3つがあると公式HPに書いてありました!
- 奉円館:玉陵入り口にある券売所。地下1階は資料展示室になっており、玉陵の概要や玉陵内部の様子を展示説明しているそう!
- 玉陵碑:1501(弘治14)年に建てられた。タマウドゥンに葬られるべき人々を規定したものとなっている
- 東の御番所:沖縄戦前までは、お墓を守る番人がお墓の管理をしていた場所
首里駅からは徒歩20分弱で到着するようです!
これくらいであれば余裕で歩けますね。
2箇所目は沖縄県立博物館・美術館にしました!
こちらは、沖縄の城(グスク)をイメージしてデザインした施設で沖縄の自然・文化・芸術を一度に鑑賞することができる施設となります。
公式HPに載っていた特長をこちらでも列挙してみますね!
- 沖縄の自然・歴史・文化・芸術を味わえる複合施設
- 沖縄県内最大の収蔵資料数:2017年現在、博物館は約94,000件、美術館では3,700件の資料を収蔵
- ここでしか買えない限定品、沖縄土産選びにも最適なミュージアムショップ
- 収蔵資料や沖縄に関する情報を丸ごと公開
- 沖縄の自然・歴史・文化の資料を実際に手にとり体感できる「ふれあい体験室」
- 琉球・沖縄の自然・歴史・文化を知る常設展示と、沖縄の近現代美術を知るコレクション展
博物館と美術館が併設されている設備とは、なかなか珍しいですよね!
沖縄についてほぼ知らないので、こちらで自然・歴史・文化・芸術を味わえるとなると助かります。。
37もの体験キットの種類があるふれあい体験室もなかなか魅力を感じます。
写真を見ている感じでは、幼稚園くらいから小学生くらいまでの子供が対象なのでしょうか。。
子供が大きくなったら一緒に行ってみたいですね!
おもろまち駅からは、徒歩10分強で到着するようです!
しっかり電車が通っていそうなので、アクセス抜群で助かります。。
3箇所目は楚辺そばにしました!
こちらは
- 2009年2月那覇市楚辺にオープン!
- 戦後に建てられた民家を改築したお店
- こちらでいただける沖縄そばはあっさり味のスープで柔らかく煮込まれた肉との相性が抜群なんだとか。。
- 沖縄そばは定番の三枚肉のもの、さらにソーキそば、てびちそばなどなどがいただける!
上記のような特長を持った沖縄そばをいただけるお店となります。
沖縄そばという名前は聞いたことがあるのですが、どんなものか知らないので少し定義を調べてみることとします。
沖縄そばの定義は下記の通りで、どれが欠けても沖縄そばと呼べないんだとか。。
- 沖縄県内で製造されたもの
- 手打式(風)もの
- 原料小麦粉 タンパク質11%以上 灰分0.42%以下
- 加水量 小麦粉重量に対し34%以上~36%以下
- かんすい ボーメ2度~4度
- 食塩 ボーメ5度~10度
- 熟成時間 30分以内
- めん線 めんの厚さ1.5~1.7ミリ切葉番手 薄刃10番~12番
- 手もみ 裁断されためん線は、ゆでる前に必ず手もみ(工程)を行う
- ゆで水のPH8~9
- ゆで時間 約2分以内で十分可食状態であること
- 仕上げ 油処理してあること
トッピングは
- 三枚肉:皮付き豚のバラ肉を砂糖醤油でじっくり煮込んだ沖縄そばになくてはならない具
- しょうが:豚骨ダシのコクのあるスープを引き締めるショウガ
- かまぼこ:沖縄のかまぼこといえば油で揚げたものだそう!
- 麺:沖縄そばの麺の特徴といえば、コシの強い歯ごたえ!その太さは北に行くほど太くなる
- ダシ:主に豚とかつおだしが使われている。鶏や昆布、しいたけなどを加え、独自の味を出しているところも少なくないそう!風味が決め手なんだとか。。
- 島ねぎ:薬味として欠かせない島ねぎ、太ねぎなどの場合も
となっているようです。
砂糖醤油でじっくり煮込んだ豚バラ肉。。絶対美味しいですよね。。
書いていて、よだれが出てきます。。
沖縄そばのお店を調べていたら本当にたくさんのお店が那覇市にはあるようなので、余裕があればいくつかのお店を食べて回るのもよいかもしれないですね!
壺川駅から徒歩15分弱で到着するようです!
口コミには駅から遠いので車で来る人が多いとあったのですが、15分くらいであれば頑張れば歩ける気がします。。!
那覇市は今回調べた以外にも、歴史を感じる場所が多くありました。
実際に行く際にはその辺りをもっとよく調べてから行くのがよさそうですね。
『むらこたび。のポケモン日記』ではこのほかにもポケモンに関するいろいろな記事を更新しています。