【ポケモン/旅行】トクサネシティのモデルはどこ?

ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。

あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。

ホウエン地方第13回目の今回は、主人公たちが12番目に到着する町『トクサネシティ』となります!

この記事では

  • トクサネシティは現実世界でどの辺か?
  • 行きたい観光地

上記の2点をまとめていこうと思います。

あざらし
あざらし

トクサネシティはトクサネジム・トクサネうちゅうセンターなどがある島にある町となります。

この町の北にある125ばんすいどうから行くことができるあさせのほらあなでは、タマザラシをゲットすることが出来ます!

タマザラシ自体はとっても可愛いし、アチャモを選んだ私にとっては水タイプとして貴重だったので頑張って捕まえに行った記憶があります。

あざらし
あざらし

今回のイラストでは、トクサネジムのジムリーダーであるフウとランの手持ちポケモン『ソルロック』と『ルナトーン』を描きました!

私はエスパー対策のポケモンを持っていなかったため、苦戦したジムでした。。

最終的には、なみのりでゴリ押した記憶があります。。

トクサネシティはどこ?

トクサネシティは、ミナモシティから東の方角になみのりで進んでいくと到着する町となります。

ミナモシティは前回鹿児島県鹿屋市としていました。

ミナモシティ(鹿屋市)から、南側に位置する島を探してみました。(※ホウエン地方は実際の九州地方を反時計回りに90度回した形となっているため)

そうしたところ、種子島を見つけました!

種子島は宇宙センターもあるので、その点でもトクサネシティに適してそうですね。

このことより、トクサネシティは種子島が相当すると考えました!

トクサネシティ⇒種子島

種子島で行きたい観光地

宇宙科学技術館

1箇所目は宇宙科学技術館にしました!

こちらの施設は種子島宇宙センターの中にあり、

  • 宇宙と地球がつながる瞬間をもっとも身近に感じられる種子島ならではの『生きた場所』として、とっておきの体験ができる展示施設!
  • ロケットの部品に触れるコーナー・タッチゲームなど触って体験できる展示が多数あり!
  • リフトオフシアターでは壁面・床面を活用した大画面の映像+音やスモークで打ち上げを射点間近で見上げているような臨場感を体験できる!

上記のような施設となっています。

あざらし
あざらし

ロケット打ち上げを射点間近から見ることは普段絶対にできないことなので、この技術館へ行って是非体験してみたいですよね!

また、ロケットの部品に触れるというのも気になります。。

この施設がある種子島宇宙センターについても詳しくは知らなかったので、どんな施設が内部にあるのか調べた上で気になる施設をいくつか列挙してみますね!

  • 大型ロケット発射場:ロケットの組み立て、整備・点検、燃料充填、打ち上げを行なっている
  • 総合司令棟:ロケット打ち上げに関する全ての情報が集められ、発射および追尾、安全管理などについてのあらゆる決定を行なっている
  • 衛星組立棟・衛星フェアリング組立棟:人工衛星の組み立てや試験、衛星を保護するカバーであるフェアリングを取り付ける作業を行なっている
  • 液体エンジン試験場:HーⅡロケットの心臓部とも言える第1段エンジンの地上燃焼試験場として使用される
  • 固体ロケット試験場:強い推進力を生み出す固体ロケットブースターの地上燃焼試験を行う
  • などなど。。
あざらし
あざらし

名前を見るだけでかっこよくてわくわくしますね。。

ここで働いている方々はどんな経歴の持ち主なのか気になります。。

しろいるか
しろいるか

ちなみに宇宙科学技術館以外にも、一般見学可能なエリアとして『小型ロケット発射場』・『増田宇宙通信所』などがあるようなのでそちらも行けるといいなと目論んでおります。。

宇宙科学技術館へのアクセス

西之表港からはバスで西之表港→南種子町役場前→種子島宇宙センター(コミュニティバス)と乗り換えて行くと到着するようです!

所要時間は書いていなかったのでわかりませんが、車で直で行くと1時間程度かかるそうなのでその程度でしょうか。。

車がないと困ってしまうかもしれませんね。。

種子島開発総合センター「鉄砲館」

2箇所目は種子島開発総合センター「鉄砲館」にしました!

こちらは

  • 昭和58年(1983)に開館
  • 種子島の歴史、民俗、自然を実物資料やジオラマ、写真などで紹介!
  • 国内外の古式銃約100点を展示→鉄砲館として親しまれている

種子島は鉄砲の伝来地であると同時に国内で初めて火縄銃を製作した地である!

→ポルトガル初伝銃や伝国産第1号銃をはじめとした古式銃約100点を展示しているんだとか。。

上記のような特徴を持つ施設となります。

あざらし
あざらし

私は本当に歴史が苦手で大体の事柄を覚えていないのですが、種子島・鉄砲伝来・火縄銃みたいなワードはなぜかセットで頭の片隅にこびりついています。。

実際にどんなことがあったのか展示を見ながら学びたいなと思い、こちらを選択しました!

具体的にどんな展示があるかまとめてあったので、その中で気になったものをいくつか列挙してみようと思います。

  • 漁業資料の展示:実物の丸木舟や擬餌等をはじめとする漁業関係の資料を展示
  • 歴史コーナーの展示:種子島の先史時代から幕末ごろまでの歴史を実物資料を展示
  • 種子鋏の展示:種子鋏や鍛冶について紹介
  • 鉄砲伝来物語(約12分間):動く人形で、鉄砲伝来のお話を紹介!
  • 鉄砲展示室:ポルトガル初伝銃をはじめとする国内外の古式銃約100丁を展示
  • などなど。。
あざらし
あざらし

鉄砲のみでなく鋏(はさみ)も同時に技術が伝えられていたようです!

知らないことが沢山で、興味が湧いてきますね。。

しろいるか
しろいるか

1番人気だという鉄砲伝来物語は是非とも見てみたいですね!

種子島開発総合センター「鉄砲館」へのアクセス

西之表港からは徒歩10分強で到着するようです!

これくらいであれば余裕で移動できますね。

食事処 美の吉

3箇所目は、食事処 美の吉にしました!

こちらでは、

南種子島の特産物かつ天然記念物であるインギー地鶏を使った料理

をいただくことができます!

このインギー地鶏がどんなものであるか知らなかったので、調べてみました!

  • 最古の国産銘柄地鶏のひとつとして知られ、濃厚な地鶏でありながら、柔らかい肉質と弾力が美味しさの秘密!
  • 百余年前、南種子町の前之浜沖に座礁した英国の帆船を、島民が救助し乗組員達を助けたお礼として船内で飼っていた11匹の鶏を譲渡してもらった→これがインギー地鶏!
  • それ以来、島では他の種と交配させずに大切に保存が継承されてきた
あざらし
あざらし

座礁したイギリス船を助けたお礼としていただいた鶏がインギー地鶏なのですね!

なんだか、よい話を聞いた気持ちです。。

こちらでいただけるインギー地鶏を用いた料理をいくつかピックアップしてみますね!

  • 美の吉定食<インギー焼鳥、天ぷら、刺身、煮玉子、小鉢> 2,500円
  • インギー刺身定食 2,000円
  • インギー陶板焼定食 2,000円
  • インギー焼き鳥定食 1,800円
  • インギー丼 950円
  • などなど。。
あざらし
あざらし

インギー丼は、インギー地鶏が卵に包まれてふっくらご飯にのっているようです!

これまた美味しそうですよね。。

何人かで訪れて、シェアしたいですね!

食事処 美の吉へのアクセス

種子島宇宙センターからは車で15分程度(徒歩では2時間弱。。)、西之表港からは車で1時間弱(徒歩では8時間30分〜9時間弱程度)で到着するようです。

やはり、種子島内の移動は車が必須のようです。。免許を取らねばですね。。

種子島は、他にもヨガや海でのアクティビティなどが充実していそうでした!

行く際にはそちらも合わせて調べてから行くと充実した時間を過ごせそうですね。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

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