ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
ホウエン地方第2回目の今回は、主人公たちが初めて到着する町『コトキタウン』となります!
この記事では
- コトキタウンは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。

コトキタウンはポケモンセンター・フレンドリィショップがある小さな町となります。
私は特に思い入れのない町なのですが、夫は足跡を調べているおじさんに足止めされたと言っていました。。よく覚えているなと思いますね。。

今回のイラストでは、このコトキタウンに繋がっている101・102・103ばんどうろで出現する『ジグザグマ』を描きました!
ジグザグマは本当に多彩な技を覚えるポケモンだったので、私はひでん技を覚えてもらっていた記憶があります。
ずっと使いたいわけではないひでん技を覚えてくれるのはとても助かりました。。
コトキタウンは、ミシロタウンの北側にある町となります。
ミシロタウンは前回長崎県佐世保市としていましたね。
ホウエン地方は、日本の中でも九州を反時計回りに90度回転させた形となっているそうなので、このことをふまえてどこが適していそうか探してみます!
佐世保市から北側を見ていくと、様々な市が見つかりどこにするか迷ってしまいそうなのでまたミシロタウンとカイナシティとの間にある海のような部分(現実世界では大村湾と考えられる)から予想してみようと思います。
ホウエン地方のマップでコトキタウンは、ミシロタウンとカイナシティの間にある海のような部分のちょうど末端付近であることが分かります。
これを参考に大村湾の末端にあたるコトキタウンに適した場所はどこかと探してみると、佐賀県佐賀市が見つかりました!
このことから、コトキタウンは現実では佐賀市のあたりが適していると考えました!
コトキタウン⇒佐賀県佐賀市

大村湾が大きなヒントとなって、コトキタウンのモデルとなったであろう場所を探すことができました!
やはり90度回転しているのは、考えるのが少し難しいですね。。
佐賀県佐賀市は一度も訪れたことがない場所なので、調べるのがとても楽しみです。

1箇所目は大隈重信記念館・大隈重信旧宅にしました!
こちらは、
- 昭和41年11月:早稲田大学の創設者として有名な大隈重信の生誕125年を記念して大隈重信記念館設立された
- 天保9年に大隈重信が誕生した家(生家)を見ることができる!
上記のような施設となります。

大隈重信さんのことは歴史で勉強しましたが、佐賀県出身だったとは知りませんでした。。
これを機に少し勉強せねば。。と思いますね。。

大隈重信旧宅は天保以前の武家屋敷の面影を残した貴重なもので、昭和40年には国の史跡に登録されたようです!
大隈重信さんゆかりの収蔵物もいくつか載っていたので、列挙してみますね。
- 大隈・三井子・綾子肖像:大隈重信の母親である三井子の米寿のお祝いに描かれた大隈重信・母 三井子・妻 綾子の肖像画。
- 大隈重信吹込レコード:「憲政に於ける与論の勢力」と題した演説が吹き込まれたレコード。
- 大隈重信の使用した義足:明治22年10月外相官邸前で暴漢に襲われ、右脚を切断するという重症を負った。その後から使用していた義足。

大隈重信さんの演説が吹き込まれたレコードが現在も残されているという事実に驚きますよね。。

大隈重信さんが暴漢に襲われて、右脚を切断することとなったことは全く知らずでした。。
歴史上の人物の中でも割と知っているつもりだったのですが、その人の人生全てを知っているわけではないのだなと痛感しました。。
この記念館でまた1つ勉強してみたいなと思いました。
佐賀駅からは徒歩で30分程度、バスを利用すれば佐賀県バスセンター乗り場から大隈重信記念館入口まで10分+徒歩4分程度で到着するようです!
うっかりバスを逃してしまっても30分くらいであれば、歩けそうなので一安心です。。

2箇所目は東よか干潟にしました!
東よか干潟は
- 佐賀市南部の有明海湾奥部に広がる泥の干潟
- 干満差は6mと日本で最大!
- シギ・チドリ類の渡来数日本一!水鳥類の国内有数の中継地・越冬地となっている
- 干潟には、ムツゴロウやワラスボ、シオマネキなどの生物が生息
- 2015年、国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録された
上記のような特徴のある場所となります。
ラムサール条約は
特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約
となります。

北海道にもラムサール条約に登録された湿地があったと記憶しています!
九州でも渡り鳥が中継地・越冬地として使用する場所があるのですね。

ムツゴロウと聞くと、のだめカンタービレを思い出します。
干潮の時に訪れられるようしっかり下調べをしてから行き、ムツゴロウを見てみたいです。
佐賀空港から、自動車で15分~20分程度、徒歩だと片道で1時間半となっています。。
バスなどは探した限りではなさそうでした。。
是非とも行ってみたいので、レンタサイクルなどがないか等も含めてアクセス方法を模索したいと思います。

3箇所目はさがれすとらん 志乃にしました!
グルメ枠となります。
こちらは、
- 地上50mで景色を楽しみながら食事が出来る
- 佐賀県食材を用いた食事を楽しめる
- シシリアンライスを食べることが出来る
上記のようなレストランとなります。
シシリアンライスが佐賀市のご当地グルメということで、こちらを選ばせていただきました!
シシリアンライスとはどんなものかと調べてみると、
- あたたかいご飯
- 生野菜(レタス・トマト・コーン等)・炒めたお肉、玉ねぎ
- マヨネーズ
1皿の上に、この順にのせていったものが基本となっているようです!
昭和50年ごろに佐賀市中心街の喫茶店で誕生したそうで、今では30軒を超えるお店でいただくことができます。
お肉の種類は問わないので、お店によって様々なシシリアンライスが楽しめるようになっています。
今回選択したお店では、
伊万里牛(酸味がきいたジャポネソースがかけられている)
レタスなどの野菜+カリッと揚げた薄切り白石産レンコン+温泉卵
を使用したシシリアンライスがいただけるそうです。

伊万里牛って美味しそうですよね。。
温泉卵がのっているものは確実に美味しいイメージがあるので、書いてるだけでよだれが出てきます。。

こちらのお店では、シシリアンライス以外にも佐賀県産のローストビーフや有田鳥のグリルなども食べられるようです!
1人ずつ違うものを頼んで、シェアするのもよさそうですね。
佐賀駅からは、バスを使うと佐賀駅バスセンターから県庁舎(2)まで7分+徒歩5分程度で到着するようです!
徒歩であれば25分弱で行くことが出来そうなので、バスを逃してしまっても歩けない距離ではなさそうですね。
佐賀市を含め佐賀県はほぼ行ったことがない場所なので、せっかく行くのであればもう少し足をのばして唐津市まで行っていかも食べたいなと密かにもくろんでいます。。
今回調べた以外にも歴史的な場所など沢山ありそうだったので、しっかり調べてから訪れたいですね。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!