【ポケモン/旅行】ムロタウンのモデルはどこ?

ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。

あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。

ホウエン地方第5回目の今回は、主人公たちが4番目に到着する町『ムロタウン』となります!

この記事では

  • ムロタウンは現実世界でどの辺か?
  • 行きたい観光地

上記の2点をまとめていこうと思います。

あざらし
あざらし

ムロタウンはムロジムがある小さな島にある町となります。

こちらの町へ来る際には、なみのりが自分で使えるようになるまではハギろうじんに連れてきてもらうこととなります。

このハギろうじんの飼っているキャモメのピーコちゃんですが、名前が強烈でいまだによく覚えています。。

あざらし
あざらし

今回のイラストでは、ムロジムのジムリーダーであるトウキの手持ちポケモンである『マクノシタ』を描きました!

私は、手持ちポケモンとして連れていたオオスバメに頑張ってもらった記憶があります。

ムロタウンはどこ?

ムロタウンは、ミシロタウン・トウカシティの間の南側にある小さな島にある町となります。

ミシロタウンは長崎県佐世保市、トウカシティは佐賀県唐津市としていましたね。

ミシロタウン(佐世保市)・トウカタウン(唐津市)から西側にある島を見ていくと(※ホウエン地方は実際の九州地方を反時計回りに90度回した形となっているため)、五島が見つかりました!

モデルを島の形から対馬と考察している方もいらっしゃるようですが、私は位置として妥当そうな五島を室田運としようと思います。

このことから、ムロタウンは現実では五島が適していると考えました!

ムロタウン⇒五島

あざらし
あざらし

実はこの五島以外にも島はいくつかあったのですが、海を渡らなくても行ける島であったり、位置がびみょうだったりと、なかなか判断が難しかったです。。

この五島ももちろん行ったことがないので、調べてみるのが楽しみです!

五島で行きたい観光地

高浜海水浴場

1箇所目は高浜海水浴場にしました!

こちらは、

日本一美しいと言われる砂浜をもつ海水浴場

となります。

より詳しく書いてみると

  • 日本の渚百選・日本の道百選・快水浴場百選に選ばれている
  • 西の海上に嵯峨島が見える+緑に囲まれた白銀色の砂浜+澄みきった海で構成
  • 魚籃観音展望所から見た海の色もとても素敵。。

上記のような特徴のある場所となります!

日本の渚百選…海の日が祝日として制定されたことを記念して、日本の渚百選選定委員会が選定したもの

日本の道百選…道の日が制定されたことを記念して、日本の特色ある優れた道路を選定したもの

快水浴場百選…環境省が、人々が水に直接触れることができる個性ある水辺を積極的に評価し、 これらの快適な水浴場を広く普及することを目的として、「美しい」、「清らか」、 「安らげる」、「優しい」、「豊か」という水辺に係る新たな評価軸に基づき、全国 100カ所の水浴場を選定したもの

あざらし
あざらし

こんなにたくさんの百選に選ばれている場所はなかなか見たことがありません。。

写真を軽く見るだけでもとっても綺麗なので、天気の良い日に実際に見に行けたらすごく素敵でしょうね。。

高浜海水浴場へのアクセス

福江港からは車で40分弱で到着するようです!

残念ながら、バスや電車は通っていないようですね。。

堂崎協会

2箇所目は堂崎協会にしました!

こちらは、

  • 禁教令が解かれた後、フランス人宣教師フレノー、マルマン両教師が五島に布教のために訪れた
  • 1879年 マルマン教師が五島における最初の天主堂(木造)を建設
  • 1908年 その後着任したペルー教師により現在のレンガ造りの教会堂が完成
  • 1974年 県の有形文化財(建造物)の指定を受けた

上記のような歴史を持つ教会となります。

建物の特徴としては

  • 資材の一部がイタリアから運ばれた
  • 内部→木造
  • 色ガラス窓、コーモリ天井などの教会堂建築

となっているようです。

あざらし
あざらし

現在は弾圧の歴史や資料を見ることができる資料館として、一般公開されているそうです!

私はどの宗教も特に信仰はしていないのですが、信仰するものさえも制限されていた時代があると思うとなんとも言えないですよね。。

しろいるか
しろいるか

コーモリ天井は、コーモリ傘を何個も広げたような形状となっていることから呼ばれているそうです!

実は私ネズミ類が大の苦手なのですが、コーモリ天井のみで検索してしまったらコウモリの画像がわんさか出てきて失神しそうになりました。。

堂崎協会へのアクセス

福江港からは車で約15分で到着するようです!

こちらも徒歩では2時間程度かかるため、歩きでは行けなさそうです。。

五島観光歴史資料館

3箇所目は五島観光歴史資料館にしました!

こちらは、

  • 五島の観光名所・祭りの紹介
  • 郷土の歴史・文化遺産などをテーマに沿って、古代から現代までの姿をわかりやすく展示

されており、五島の観光・歴史について理解を深めることができる場所となっているようです。

具体的な展示内容の中で、私が気になったものをいくつか列挙してみようと思います!

  • 観光ガイドコーナー:映像による観光地の検索と、五島の歴史や自然を題材としたゲームが楽しめる!
  • ハイビジョンシアター:五島観光映画『バラモンの空』を上映している
  • 遣唐使:遣唐使は18回計画され、そのなかで五島に立ち寄ったのは第14、15、16、17回の4回だったとか。。
  • 伊能忠敬:1813年5月3日に宇久島に着いてから8月2日に福江島を離れるまで五島を測量のために訪れていたそう。。
  • 民族行事:椛島の宝来丸・チャンココなどの資料が置いてある
あざらし
あざらし

歴史の授業で教えてもらったことがある、遣唐使・伊能忠敬さんが通った資料などが見られるとなると非常に興味があります。。!

伊能忠敬さんは日本中を測量されてたのは知っていたのですが、島々もじっくり回られてたんだなと思います。。

しろいるか
しろいるか

お祭り大好きなので、島独自のお祭りの内容は気になりますよね。。

出来ることならば、お祭りの季節に行ってみたいです。。!

五島観光歴史資料館へのアクセス

福江港からは徒歩5分強で到着するようです!

これくらいであれば余裕で行けそうですね。

五島は景色が素敵な場所がたくさんありそうなのに、どこへ行くにも車が必要な予感がします。。

ご当地グルメなどは今回全く調べられなかったので、行くことになったらしっかり調べてからにしたいと思います。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

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