【ポケモン/旅行】ミナモシティのモデルはどこ?

ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。

あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。

ホウエン地方第12回目の今回は、主人公たちが11番目に到着する町『ミナモシティ』となります!

この記事では

  • ミナモシティは現実世界でどの辺か?
  • 行きたい観光地

上記の2点をまとめていこうと思います。

あざらし
あざらし

ミナモシティはミナモデパート・ミナモびじゅつかん・ポケモンコンテスト会場などがある大きめの町となります。

この町のすぐ近くにアクア団アジトがあるので(ルビーではマグマ団アジト)、よく覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。。

私はなみのりでアジトへ入っていくことに、とてもわくわくしました。。

あざらし
あざらし

今回のイラストでは、ミナモシティ隣にあるアクア団アジトで戦うこととなる幹部のウシオの手持ちポケモン『サメハダー』を描きました!

サメハダーは見た目は怖いのですが、実際は電気タイプを連れていれば倒すのに苦労はしなかった記憶があります。

アニメのサメハダーもなかなかいい性格をしていましたよね。。

ミナモシティはどこ?

ミナモシティは、ホウエン地方の陸地としてつながっている部分で最も東側にある町となります。

どこから東側かというと、無理矢理出せばフエンタウンから東側という感じですが、ホウエン地方の陸地でつながっている部分のうち最も東側で2つに分かれている部分の北側にある町ということでまずはそちらから推測してみます。

九州地方で最も南の方に位置するエリアで2つで分かれている部分のうち、東側に位置するものの中で市を探してみました。(※ホウエン地方は実際の九州地方を反時計回りに90度回した形となっているため)

そうしたところ、九州地方で最も南側にある鹿児島県の鹿児島湾を挟んで東側にある鹿屋市を見つけました!

町であれば他にもいくつか候補はあったのですがミナモシティはある程度大きな町となっていそうだったので、その選択肢は排除しました。

このことから、ミナモシティは鹿児島県鹿屋市が相当すると考えました!

ミナモシティ⇒鹿児島県鹿屋市

鹿屋市で行きたい観光地

菅原神社(荒平天神)

1箇所目は菅原神社(荒平天神)にしました!

こちらは

  • 菅原道真公が祀られている!
  • 祀られている菅原道真公が学問の神様のため、受験時期には合格祈願に訪れる人が多数いるとか。。
  • 砂の参道+小高い岩場へと続く珍しい神社!満潮時には海に浮かぶ島となる。。

上記のような特徴を持つ神社となります。

あざらし
あざらし

満潮時には参拝できない神社って珍しいですよね。

この神社の写真を一目見て、行ってみたい!と思いました。。

しろいるか
しろいるか

しっかり菅原道真公が祀られているということなので、合格祈願へ行くのもよいですね!

しばらく資格勉強はお休みになってしまいそうですが、また受験する際には合格祈願をするためにこちらを訪れるのも良さそうです。

菅原神社(荒平天神)へのアクセス

市役所前(鹿屋)からは徒歩で2時間弱もしくは車で20分程度で到着するようです!

こちらは車社会のようで、鹿屋市役所へ行くにもバスで鹿児島駅から頑張って来るしかないようです。。

なかなか車を運転できない人からすると、観光は難易度が高そうです。。

鹿屋市鉄道記念館

2箇所目は鹿屋市鉄道記念館にしました!

こちらは

  • 1987年(昭和62年)に廃線となるまで、大隅地域に住む人の足を支えてきた旧国鉄大隅線の歴史を今に伝える記念館!
  • ジオラマや、当時を偲ばせる資料で溢れている。。
  • 来館するともらえる記念切符も人気!

という特徴を持つ鉄道記念館となっています。

あざらし
あざらし

旧国鉄とは現在のJRの前の名前ですね。。!

歴史を感じます。。

ジオラマや記念切符にひかれますね。

ちなみに、この旧国鉄大隅線が廃線となってしまったのはなぜか少し気になったので調べてみました。

  • 戦後の経営が悪化した国鉄の状況を受け、利用者が少なく赤字経営のローカル線の廃止などを盛り込んだ日本国有鉄道経営再建促進特別措置法(国鉄再建法)が公布された:1980(昭和55)年
  • 「基準期間」とされた1977(昭和52)~1979(昭和54)年度の輸送密度が4000人未満の路線を「特定地方交通線」に指定→旧国鉄大隅線もこちらに該当。。
  • 特定地方交通線に指定された場合は、バスへの切り替え or 他の事業者への引き継ぎを選択→大隅線はバスへ切り替えたよう。。
あざらし
あざらし

国鉄時代に経営が悪化したことにより廃線となってしまったんですね。。

そんな貴重な電車の記念館となると尚更訪れてみたくなります!

鹿屋市鉄道記念館へのアクセス

鹿屋のバス停からは徒歩20分弱程度で到着するようです!

バスでもう少し近くまで行けるのかもしれませんが、Google mapの検索では経路が引っかかりませんでした。。

Festivalo

3箇所目はFestivaloにしました!

こちらは

唐芋菓子専門店

となります!

唐芋とは

  • 大隅半島では江戸時代から、大切に栽培されてきた!
  • 日本の本土最南端✖️あふれる陽光と過剰なばかりの暖帯雨✖️ミネラルの香る潮風✖️独特の火山灰土壌という環境のおかげか、唐芋はとても美味しいんだとか。。

上記のような特徴を持つお芋で、Festivaloは商品に使う唐芋を作るための「みなみ風農場」があるそうです!

あざらし
あざらし

とても美味しいという唐芋。。是非食べてみたいですよね!

どんな味がするんでしょうか。。

こちらで売られている商品の中で、私が気になったものを列挙してみますね。

  • 唐芋レアケーキ FESTIVALO LOVELY
  • 唐芋レアケーキ STRAW BERRY
  • 唐芋レアケーキ CAPRESSE
  • みなみ風スイートポテト
  • などなど。。
あざらし
あざらし

メインは唐芋レアケーキでしょうか。。

名前からしてとても美味しそうです!

苺と合わせたもの・チョコと合わせたものなど様々なバリエーションがあるようですね!

しろいるか
しろいるか

個人的には粗挽きチョコと商品名のところに書いてあったCAPRESSEが気になります。。

全部の商品になんだかおしゃれな名前がついているのも特徴的ですよね!

↓FestivaloさんHP

https://www.festivalo.co.jp

Festivaloへのアクセス

鹿屋のバス停からは徒歩35分程度で到着するようです。

歩きが不安であれば、タクシー利用で10分弱で到着できるようなのでそちらを利用するのもありですね!

こちらには他にも気になる施設があったのですが、調べきれませんでした。。

自分で訪れる際には、もう少し鹿屋市内のバスなどについて下調べをしてから訪れてみたいなと思います!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

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