【ポケモン/旅行】ルネシティのモデルはどこ?

ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。

あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。

ホウエン地方第14回目の今回は、主人公たちが13番目に到着する町『ルネシティ』となります!

この記事では

  • ルネシティは現実世界でどの辺か?
  • 行きたい観光地

上記の2点をまとめていこうと思います。

あざらし
あざらし

ルネシティはルネジム・ポケモンセンターなどがある町となります。

この町の入り口はダイビングをした状態でしか通ることができないということに、初めてプレイした際はとても驚きました。。

私は普通にプレイしていて見つけられない気がします。。(この頃の私は進み方が分からないなどのピンチの際、攻略本を読んでいました。。)

あざらし
あざらし

今回のイラストでは、ルネジムのジムリーダーであるミクリの手持ちポケモン『ミロカロス』を描きました!

私はくさタイプのポケモンを連れ歩いていなかったため、地味にミロカロスではなくナマズンに苦しめられました。。

好きなポケモンパーティーだとどうしてもタイプが偏ってしまいますよね。。

ルネシティはどこ?

ルネシティは、トクサネシティから南西の方角になみのり+ダイビングで進んでいくと到着する町となります。

トクサネシティは前回種子島としていました。

トクサネシティ(種子島)から、西北の方向に位置する島を探してみました。(※ホウエン地方は実際の九州地方を反時計回りに90度回した形となっているため)

西北の方角には三島村がある小さな島があったのですが、トクサネシティのモデルとした種子島よりもとても小さいことが気になりました。。

そこで、さらに島はないかと少し広い範囲で探してみたところ、種子島と大きくは大きさが変わらない屋久島を種子島の西側に発見しました!

位置としてはここが最適かは微妙なところですが、町の大きさという点ではこちらの方が適切だと思いましたので、今回は屋久島がよりルネシティのモデルとして選択することとしました。

このことより、ルネシティは屋久島が相当すると考えました。

ルネシティ⇒屋久島

屋久島で行きたい観光地

ヤクスギランド

1箇所目はヤクスギランドにしました!

ヤクスギランドは

  • 安房から約16km、標高1000~1300mに広がる自然休養林
  • 面積はなんと270.33ha。。!
  • 広大な森に5つのコースを設定してあるため、好みのコースを巡ることができる

上記のような特徴をもつ自然休養林となります。

ちなみにですが、自然休養林とは

自然休養林:特に景観が美しく、保健休養に適した森林のこと

だそうですよ。

選択できるコースは下記5つとなっているようです。

  1. ふれあいの径:30分コース、約0.8km
  2. いにしえの森:50分コース、約1.2km
  3. つつじ河原:80分コース、約2.0km
  4. やくすぎの森:150分コース、約3.0km
  5. 天文の森:210分コース、約4.4km

※①・②は木道・石張歩道などが整備されているが、③〜⑤は登山道なので注意が必要

あざらし
あざらし

ふれあいの径・いにしえの森までなら気軽に行けそうですが、それ以外の場所はなかなかハードルが高そうですね。。

ヤクスギランドをガイドさんと巡ることができるツアーが有料ですがあるようなので(人数によるようですが、1日ガイド:6,500〜1,4000円・半日ガイド:5,000〜9,200円となっているようです)、行く際にはそちらのツアーでがっつり巡りたいです!

どうせなら目一杯屋久杉を見て回りたいですよね。

しろいるか
しろいるか

都会などで疲れた時に訪れたら、とてもリフレッシュできそうですよね!

是非とも行ってみたい場所です。。

ヤクスギランドへのアクセス

屋久島空港からはバスで屋久島空港→合庁前(ここで乗り換え!)→ヤクスギランドと乗り換えて行くと到着するようです!

ただ、路線バスは合庁前⇄ヤクスギランド間は1日2本しか通ってないため長いコースの利用は厳しそうですね。。

やはり、③〜⑤のルートを行くのであればガイドありの方が良さそうです(泊まる場所によっては送迎もしていただけるようなので。。)

白谷雲水峡

2箇所目は白谷雲水峡にしました!

白谷雲水峡は

  • 標高600~1,100m、面積424ha、ヤクスギなどの原生的な森林を容易に鑑賞できる!
  • 昭和49年3月:自然休養林に指定
  • もののけ姫の舞台のイメージの源となった場所『苔むす森』がある!
  • 3つのコースの中から好きなものを選べる

上記のような特徴を持った自然休養林となります。

こちらで選択できるコースは

  1. 弥生杉コース:約1時間10分、約2km
  2. 奉行杉コース:約3時間、約4km
  3. 太鼓岩往復コース:約4時間:約5.6km

となっています。

白谷雲水峡はどのコースにも登山道が含まれているため、装備などに注意が必要そうです。。

あざらし
あざらし

こちらの白谷雲水峡でも、ガイドさんによるツアーを利用することができるようです!

料金は、人数によって1人当たりの値段が変わるものとなっており8,500〜20,000円程度のようです。

結構お値段はしますが、しっかり慣れた方と回れる方が安心ですよね。。

しろいるか
しろいるか

もののけ姫の舞台のような苔むす森は、是非とも見てみたいです!

なんだか神秘的で気になります。。

白谷雲水峡へのアクセス

宮之浦港からはバスで宮之浦港→白谷雲水峡まで約40分で到着するようです!

こちらも、Google Mapでサクッと経路が出てこなかったことを考えると本数は多くはないのかなという印象です。

しっかり下調べが必要そうですね。。

白谷雲水峡のガイドを利用する際にも、宿泊エリアによっては送迎付きとしてくれる場所があるようなのでそちらを調べておくのもよさそうです。

寿し いその香り

3箇所目は寿し いその香りにしました!

こちらは、

  • 2001年創業
  • 父と兄を漁師に持つ店長が自ら漁にでて釣れた地魚で握るお寿司やさん!
  • 養殖ものは一切使っておらず、天然ものだけ!
  • 屋久島近海で取れたホタ、シビマグロ、トビウオなどを食べられる

というお寿司屋さんになるようです。

あざらし
あざらし

ホタ・シビマグロ・トビウオ。。どれもあまり食べたことがないお魚なので、非常に興味があります。

寿し いその香りさんでいただけるメニューの中から私が気になったメニューをピックアップしてみました!

  • 地魚握り(汁付き):5種10貫 2,200円、4種8貫 1,800円
  • 地魚刺身定食(地魚の刺身、やっこ、香のもの、ご飯、汁):2,200円
  • 本日の海鮮丼(大将おまかせの海鮮丼):2,000円
  • 首折れサバの刺身:2,000円(入荷次第)
  • トビウオの姿揚げ:880円
  • などなど。。(2022/3/31確認)
あざらし
あざらし

屋久島を代表する地魚であるゴマサバを一本釣りで漁獲後に、首を折り一瞬で血抜きを行い氷水で冷やしたものを「首折れサバ」と呼ぶんだそう!

鮮度を保つために明治時代に生まれたものだそうですが、実際に食べたことがないのでこちらも食べてみたいです!

しろいるか
しろいるか

観光地ですが、良心的な価格帯で地魚握りが食べられそうで安心しました。。

お寿司屋さんなので、やはり握りが食べたいですね。。

寿し いその香りへのアクセス

屋久島空港からは、車で約10分程度で到着するようです!

周りに民宿がいくつかありそうなので、そちらに泊まることとなった場合に利用すると便利そうですね。

屋久島は今回調べた以外にも、シーカヤックに乗ることができるなど魅力的なアクティビティが数多くありました!

実際に行く際にはそれらのアクティビティに参加も出来るか検討したりしつつ、どんな旅にしたいか考えたいと思います。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

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