【ポケモン/旅行】フエンタウンのモデルはどこ?

ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。

あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。

ホウエン地方第10回目の今回は、主人公たちが9番目に到着する町『フエンタウン』となります!

この記事では

  • フエンタウンは現実世界でどの辺か?
  • 行きたい観光地

上記の2点をまとめていこうと思います。

あざらし
あざらし

フエンタウンはフエンジム・温泉つきのポケモンセンターなどがある町となります。

温泉の中で歩くと普段よりも早くポケモンのたまごがかえったため、温泉の中を十字キーを使ってぐるぐるした記憶があります。

現実世界でいたら随分迷惑なお客さんですよね。。

あざらし
あざらし

今回のイラストでは、フエンジムのジムリーダーであるアスナの手持ちポケモン『コータス』を描きました!

コータスに苦労した記憶も特にはないのですが、楽だった記憶もありません。。

ストレートに勝利したのでしょうか。。意外と忘れるものですね。。

フエンタウンはどこ?

フエンタウンは、シダケタウンの北側・えんとつやまの南側のふもと付近にある町となります。

シダケタウンは福岡県久留米市・えんとつやまは阿蘇山としていました。

シダケタウン(久留米市)から東側・えんとつやま(阿蘇山)から西側に位置する市を探してみました。(※ホウエン地方は実際の九州地方を反時計回りに90度回した形となっているため)

そうしたところ、あまりえんとつやまのふもと!という感じの市は見つからずだったため、今回はえんとつやま(阿蘇山)がある阿蘇市をフエンタウンとするのがよさそうかなと思いました。。

このことから、フエンタウンは熊本県阿蘇市が適していると考えました!

フエンタウン⇒熊本県阿蘇市

阿蘇市で行きたい観光地

阿蘇火山博物館

1箇所目は阿蘇火山博物館にしました!

こちらは、

阿蘇山について、リアルタイムに観察+成り立ちなどについて学ぶことが出来る施設

となっています。

こちらで体験できることは下記の通りです。

  • 阿蘇山の中岳火口壁に2台のカメラを設置し、火口の状況がリアルタイムで観察できる火口ワイドスクリーン+火口の音も同時に聞ける事から臨場感あふれる火口見学が可能!
  • 阿蘇火山の成り立ちや地形・地質、日本や世界の火山、中岳の火山活動、草原と人々の関わりや動植物などの展示
  • 五面マルチホールでは阿蘇の火山や人々のくらしに関する映画を鑑賞できる!
あざらし
あざらし

阿蘇山について知りたいけれど、火口へ行くのは少し怖い。。という私にぴったりな施設ですね!

しろいるか
しろいるか

阿蘇山は風向きによっては火口周辺の立ち入り規制が敷かれたり、天候によって火口見学が出来ない場合があるそうです。

そのような際には火口周辺の様子を見学する唯一の手段が、こちらで火口ワイドスクリーンを見学することとなるようです。

どうしてもリアルタイムな火口を観察したい!という方はこの施設に来るべきですね!

阿蘇火山博物館へのアクセス

阿蘇駅からは阿蘇駅前から草千里阿蘇火山博物館前までバスで25分強+徒歩5分弱で到着するようです!

一旦Google mapで場所を確認した際にはどうしようかと思いましたが、バスがしっかり通っていたので安心できました。。

これなら、車がなくても無事に行くことができそうです!

中通古墳群

2箇所目は中通古墳群にしました!

こちらは

水田に分散して造られた12基の古墳

※現在その形を見ることが出来るものは10基だそうです

を見ることができます。

中通古墳群で見ることが出来る古墳は

  • いつ作られたか:5〜6世紀
  • どの一族の古墳か:阿蘇君一族
  • 車塚、鞍掛塚など8基の円墳+長目塚など2基の前方後円墳からなる
  • 10基の古墳群は県指定文化財!

となっているようです。

あざらし
あざらし

前方後円墳は小学生など歴史の時間に習った気がしますが、自分の目で見たことはないため非常に気になります。。

一度は見てみたいですよね!

中通古墳群へのアクセス

宮地駅からは宮地駅から阿蘇本村までバスで15分強+徒歩20分弱で到着するようです!

しっかり歩かなければ着かないようですが、これくらいであれば歩ける気もします。

いまきん食堂

3箇所目はいまきん食堂にしました!

相変わらず、3箇所目を決める際にはお腹が空いてきてグルメを選択しがちです。。

こちらは

  • 大衆食堂として阿蘇内牧温泉に創業して百年余りのお店!
  • あか牛丼(スープ、お漬物つき) 1,780円をいただくことができる!

※あか牛丼:レアに焼いたあか牛がどんぶりいっぱいに!さらに上には温泉卵ものった丼もの

上記のようなお店となっています。

あか牛とはどんな牛か調べてみました!

  • 褐毛和種(あかげわしゅ)は熊本系と高知系に分けられ、いずれも起源は韓牛と言われる
  • 現在の「くまもとあか牛」は阿蘇、矢部および球磨地方で飼われていた在来種とシンメンタール種の交配により改良された固有種で、昭和19年に和牛として登録された
  • あか牛は、耐寒・耐暑性に優れており、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特性を持つ
  • 肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備える
あざらし
あざらし

赤身多めの適度の脂肪分って絶対美味しいですよね。。

混んでいるお店なのである程度覚悟は必要そうですが、是非とも行ってみたいです!

いまきん食堂へのアクセス

阿蘇駅からは阿蘇駅前から阿蘇市商工会前までバスで約15分+徒歩5分弱で到着するようです!

ぱっとみた感じで駅から遠くて行けないのかと絶望しかけましたが、しっかりバスが通っているので安心しました。。

阿蘇市は、私のように怖がりでなければもちろん阿蘇中岳火口を見学するのが1番良いのかも知れません。。

ただ、それ以外にも歴史のありそうな神社なども沢山ありますし、私が調べた限りでは歩きでひたすら行かないと着かないというアクセスが悪い場所もなかったのでどんな人でも行きやすい観光地だなと感じました!

私はご飯が大好きなので、行く際にはグルメの情報をさらに調べてから行きたいと思います!

ここまで読んで下さり、ありがとうございました!

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