この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。
また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
この記事では
- ズイタウンは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。
ズイタウンにはポケモンそだてやがあります。
ただ、ポケモンそだてやというとこれ!というポケモンが思いつきませんでした。。
ズイタウンは
“気ままに 暮らせる 町”
という紹介で、のんびりとした牧場がある町になります。
町にはポケモン新聞社、東にはズイの遺跡が存在しています。
ズイタウンはポケモン厳選でお世話になった方もいるのではないでしょうか?
ズイタウンはどこ?
ズイタウンは、ヨスガシティの少し東気味の北に位置する町となります。
ヨスガシティは帯広市としたので、ここから考えながら北海道の地図を見てみます。
すると、斜め右上の辺りに足寄町との記載を発見しました!
場所がズイタウンにぴったりそうなので、ズイタウンは足寄町としたいと思います!
私は北海道について詳しくないので、足寄町は初めて聞きました。。
ただ、ヨスガシティ(帯広市)から見てあまりにドンピシャな位置にある町なのでここに決めました。
知らない場所について調べて旅行するのは、旅行の醍醐味ですよね!
足寄町で行きたい観光地
まず1つ目は『阿寒摩周国立公園 オンネトー地区』です!
阿寒摩周国立公園は、昭和9年12月4日に国立公園に指定された北海道の中で最も歴史のある国立公園の1つです。
千島火山帯の活動によってできた阿寒・屈斜路・摩周の3つのカルデラ地形が特徴の1つとされており、今回選択したオンネトーはこの中の阿寒地域に該当します。
足寄町の公式HPに載っていたオンネトー地区の見どころを列挙してみます!
- オンネトー湯の滝:国の天然記念物、マンガン酸化物生成現象が地上で見られるのは世界でここだけ!
- 錦沼:鉄分を豊富に含む堆積物による赤褐色の湖→これがオンネトーの神秘の景色のもとに。。
- 白藤の滝:火山の土や硫黄の影響により1年中水が濁っている落差20mの滝
- エゾアカマツ純林:主に北海道と樺太の南部に生えているエゾアカマツの純林※保護されている
- オンネトー:季節や天候、見る角度によって色が変わる湖【澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルー】
どこも自然が感じられそうな素敵な場所ばかりですが、やはりオンネトーが気になります!
エメラルドグリーンの湖に出会ってみたいです。
きっと綺麗ですよね。。
直接アクセスできるバスや電車はなさそうでした。。。
車だと帯広から110km、1時間50分ほどで到着するようです!
これは要バスツアーですね。。
2つ目は、足寄動物化石博物館にしました!
こちらは、海生哺乳類化石を中心に自然史資料を保管、研究し、それらを公開、活用することを目的として1998年に開館したそうです。
足寄町で産出した動物化石を中心にした化石の専門博物館となっています。
どんな種類の化石の復元を見ることができるのか、公式HPを見ながら一部にはなりますが気になるものを列挙してみます。
- アショロア:足寄で初めて見つかった化石の復元を展示、デスモスチルスの祖先
- デスモスチルス:様々な人による復元を展示(レプリカもあり)、束柱類の1種
- ハクジラ【マッコウクジラ、ツチクジラ、イシイルカ、ネズミイルカ】:骨格標本の展示、頭の大きなクジラ
- ヒゲクジラ【コククジラとミンククジラ】:骨格標本の展示
- プロゼウグロドン(バシロサウルス):昔鯨の頭骨の展示、体長20mほどの大型の動物
個人的には、学校の授業で覚えた気がする『デスモスチルス』の化石の復元に興味があります!
デスモスチルス類は、円柱状の歯が束になっていることが特長としてあげられる束柱類とされています。
ただし、どんな起源だったかなどについては疑問が多い種類となっているようです。
時代をさかのぼっていくように化石を調べていくと、ある時点で祖先となる動物が見つからなくなってしまうんだとか。。
疑問が多い分野は、何があるかわからないということなのですごくロマンを感じます!
池田駅からバスで足寄化石博物館前まで1時間強、その後徒歩5分ほどで到着するようです!
久しぶりに、バスでアクセスできる場所を見つけました。。
国立公園・歴史を感じる博物館、どちらも普段の生活とは違う時間を過ごせそうですね!
是非行ってみたいです。
『むらこたび。のポケモン日記』ではこのほかにもポケモンに関するいろいろな記事を更新しています。