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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第15回目の今回は、主人公が挑戦する『ポケモンリーグ』となります!
この記事では
- ポケモンリーグは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。
シンオウ地方のポケモンリーグでは、リョウ・キクノ・オーバ・ゴヨウの四天王を倒した後にチャンピオンのシロナとの対決となります。
私は1匹目に選んだポケモンの最終形態『エンペルト』のタイプの1つがはがねであることにより、キクノに苦戦した記憶があります。。
今回は、ポケモンリーグ最終決戦チャンピオンのシロナの手持ちポケモンであるガブリアスを描きました!
ドラゴン・じめんタイプだったので、エンペルトにれいとうビームを覚えさせて頑張っていたのですが、じしんを覚えていたのでここでも大苦戦しました。。
シロナは他のポケモンも強くて、大変でしたよね。。
シンオウ地方のポケモンリーグはナギサシティから北の方へ223ばんすいどうを通り、渡った島にあります。
ナギサシティを根室市とおいていたのでこのことをふまえて、考えてみます。
根室からまっすぐ北上すると国後島がありました!
小・中・高と勉強したことのある北方領土の中の1つ国後島ですね。
マップとの一致度が高いため、今回は国後島をポケモンリーグとしたいと思います!
国後島へ行ってみたいと思っていたのですが、国後島へは現在行くことが出来ないようです。。
そのため、最も国後島に近いと言われる羅臼町の観光地を調べ、3つピックアップしようと思います!
1つ目は、知床ネイチャークルーズです!
こちらでは、4月下旬~10月中旬に運行される『クジラ・イルカ・バードウオッチング』、1月下旬~3月中旬に運行される『流氷・バードウォッチング』の2種類のクルーズを体験できるようです!
以前見た網走ネイチャークルーズはクジラやイルカを見ることが出来るようでしたが、こちらでは流氷・バードウォッチングもやっています。
この知床には冬に流氷がやってきます。
その流氷がプランクトンを運び、そのプランクトンを目当てに魚、その魚を求めてクジラやイルカがやってくるということになっているようです!
流氷のおかげでクジラやイルカを見ることができるのですね。
こちらの『クジラ・イルカ・バードウォッチング』・『流氷・バードウォッチング』で見ることが出来る動物は下記のようです。(ベストシーズンをカッコ内に記載)
- シャチ(4月~7月)
- ミンククジラ(4月~5月)
- マッコウクジラ(7月~10月)
- イシイルカ(7月~10月)
- ミズナギドリ(5月~7月)
- オオワシ(1月~3月)
- オジロワシ(1月~3月)
網走ネイチャークルーズでは見れることもあると書いてあったシャチが、ベストシーズンという表記で書いてありました。。
やはり、同じ北海道でも海の場所によって見られる動物が違うのだなあと思いました。
『クジラ・イルカ・バードウォッチング』・『流氷・バードウォッチング』どちらかで値段が異なります。
また、『流氷・バードウォッチング』の方には撮影向き・そうではないプランの2種類が用意されています。
撮影向きの方では、一眼レフカメラ持ち込みの有無により値段が+2,200円となるようです。
夏に行く場合でも、フリース+ウインドブレーカー+帽子+手袋という暖かい服装がおすすめされていました!
行く際には服装も注意したいですね。
中標津空港から中標津バスターミナルまで9分、中標津バスターミナルから羅臼本町までバスで1時間20分強で到着するようです!
なかなか、アクセスが難しそうな場所になります。。
夏期限定でウトロ温泉バスターミナル⇒羅臼営業所までバスが出ているようなので、夏は少し行きやすいかもしれませんね。
2つ目はシマフクロウオブザバトリーを選びました!
こちらは
北海道東部、知床羅臼にいる野生のシマフクロウを観察・撮影できる施設
となっています。
こちらの特徴は下記の通りです。
- 目的:保護の方策を考えるために、実際の生息環境の中で仮の様子や複雑な社会行動を観察すること
- 給餌の方法を詳細に検討⇒野生の行動を出来る限り忠実に再現できるように。。
- シマフクロウにまぶしさを感じさせない+飛翔などの速い動きをぶれずに撮影できる特殊な照明を開発⇒優れた撮影環境を提供
この施設で観察できるシマフクロウはどんな鳥なのか調べてみました。
- 翼の長さが180cm前後の世界最大級のフクロウ
- 主食⇒魚
- 水深が浅く、流れが緩やかで冬に凍結しない川が必要
- 目視で魚を見つけ、川に飛び込み魚をとる
- 1羽の雛を育てあげるためには1年で5,000匹もの魚を食べなければならない⇒1つの川に1家族しか生息できず
- シマフクロウに適した川の数が少なく、北海道に約140羽しかいない⇒絶滅に最も近い種の1つ
シマフクロウは、とても大きいフクロウで現在は子育てができる川が少ないために絶滅に近い種の1つとなっているようですね。。。
こちらの施設では、フラッシュ厳禁・人馴れしない管理・日没後30分後以降は入室禁止などシマフクロウのことを第一に考えているようでした。
この施設を利用するほか、お隣にある民宿鷹の宿からも観察が可能となっているようです。
鷹の宿に泊まる人は追加料金不要・それ以外の人は3,000円支払うことで観察小屋を利用することができます。
シロフクロウ、実際に見てみたいですね。。
シマフクロウオブザバトリーの場所がGoogle mapで見つからなかったので、民宿 鷹の宿を示す地図にしてみました。
中標津空港⇒中標津バスターミナルまでバスで10分弱、中標津バスターミナル⇒羅臼までバスで1時間30分程度で着くようですが乗り継ぎがなかなか難しそうです。
Google mapで適当に調べると、所要時間7時間と出てしまいました。。
しっかり自分で時刻表を見て確認しましょう!
最後はグルメ枠です!
こちらでは、羅臼で水揚げされた魚を中心に
- かに(たらばかに、けがに、ずわいがになど)
- うに(6月までの早い時期)
- 時しらず(6月~)
- ぼたんえび、北海しまえび(7月~)
- いくら
などを食べることが出来ます!
私が一番気になっているのは、6月から食べることができるという時しらずです。
名前だけだと良く分からなかったので、時しらずとは何なのか調べてみました!
- 秋鮭と同じシロザケ
- 産卵期ではないため、身にたっぷりと脂がのっている
- 由来:鮭が本来取れる時期は秋なのに、季節外れの夏にとれるので『時を知らない』という意味から時しらずと呼ばれるようになった
私は、お寿司でほとんどサーモンばかり食べているくらいサーモン大好きなのでこの時しらず是非とも食べてみたいです!!
こちらで時しらずをいただけるメニューに時鮭定食があるようですが、この定食では焼き鮭とお刺身をいただけるようです。
よだれがでてきますね。。
中標津空港より中標津バスターミナルまでバスで10分弱、中標津バスターミナルから高校前まで1時間20分弱、徒歩5分足らずで着くようです!
このお店の近くからは国後島も見えるんだとか。。見てみたいですね!
ここまで読んで下さりありがとうございました。
羅臼はアクセスはとても大変そうですが、魅力的な場所が沢山ありました。
是非とも行ってみたい場所の1つとなりました。
今回でようやくシンオウ地方のモデルについて書き終わりました!
カントー地方については既にまとめ終えているので、その次の地方であるジョウト地方について次回からまた書いていきたいと思います。
またよろしくお願いします!