ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第6回目の今回は、主人公が5番目に訪れる街『ハクタイシティ』となります!
この記事では
- ハクタイシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。

ハクタイシティにはナタネのジムがありますね。
私はポッチャマを連れていたので草タイプのナタネとは相性が悪く、ムックルを進化させて何とか戦ったイメージがあります。。

イラストで描いたのはロズレイドです。
私の好きなスボミーの最終進化形であり、仲間としては心強いですがあまり敵に回したくはないタイプでしたね。。強かったです。。
下のYouTube動画でも紹介していますが、ここでもハクタイシティの紹介を少ししますね!

ハクタイシティは”昔を 今につなぐ 街”という紹介で、歴史を感じる銅像やマンションなどが合わさった街になります。



ここには、シンオウ地方の2番目のポケモンジムがあり、ジムリーダーはくさタイプの使い手、ナタネさんです。



ナタネさんが使うロズレイドは手ごわかった記憶がありますね。。
ハクタイシティはソノオタウンの東側、クロガネシティの北側に位置する街となります。

私はソノオタウン⇒北竜町・クロガネシティ⇒夕張市と置いていたのでそこから考えると、旭川のあたりが妥当そうです。
観光地も多そうな気がするので、行きたい場所も見つかりそうです。
ハクタイシティは旭川市とすることにします!

ハクタイシティとそのモデルになった旭川市を動画にて紹介しています!
1つ目は私の好きな動物園を選ばせていただきました!
旭川市旭山動物園は1967年に北海道で3番に出来た動物園で、こちらでは北極圏から南極周辺の島々までと幅広い生息地の動物を展示しています。
こちらの動物園のホームページを見ていて私がまず『おお、すごい。。』と思ったのは、北極圏の動物紹介のページにいる動物の背景が雪景色だったことです。。

東北や北海道の方にとっては冬であればそれが当然なのかもしれませんが、ずっと関東などに住んでいる私にとっては驚きでした。。
ホッキョクギツネ・エゾユキウサギなど見たことのない動物もたくさんおり、非常に興味があります。
また、カバが水中を歩いている様子を見ることが出来る『かば館』
円柱水槽を通るゴマフアザラシを見ることが出来る『あざらし館』
など、展示の仕方も面白そうです。
旭山動物園は、このようにそれぞれの動物の特徴的な能力や行動、完成を発揮できる環境を作り、それを見せる展示をしているようです!
このような展示方法は「行動展示」と呼ばれているそうです。

「行動展示」、非常に興味があります!
展示の奥のほうでカバが水につかっている様子は見たことがあってもプールの中の様子は見たことがないです。。

あざらしも写真では2頭も円柱水槽にいる様子が映っていました!
他にも円柱水槽があることはありますが、なかなか通らないイメージだったので驚きでした。。
冬は少し開園時間が短いようですが、それでも出来れば冬の季節に訪れたいと思います。
旭川駅からバスで40分弱で到着するようです!
徒歩は駅からもバス停からも1分ずつと非常にアクセスがよさそうです!
むらこたび。ではFP3級など、資格勉強で学んだことをシェアするためのブログも運営しています。
そこで学んだふるさと納税という制度は、利用者も自治体も嬉しい制度です。

微力ながらポケモンのモデルになった場所に貢献できるよう
あざらし的に良さそうな返礼品を紹介させてください。
まず1つ目は、すぎもとファーム ハム/ソーセージです。

1kgもの量を送ってくださるのですね。
畜産で有名な北海道で作られているハム/ソーセージなので、美味しいに違いないと思います。。
こちらの“すぎもとファーム”さんのホームページを訪れてみると、美味しそうなソーセージやハムの画像がありました。

着色料、防腐剤、保存剤は極力使用せずに加工しているみたいです。
冷凍保存すれば、長期的に楽しめそうです。
すぎもとファームのポーク&ソーセージは、抗生物質を最小限に抑え育てた豚から生まれた安全な食品です。
すぎもとファームHPより
着色料、防腐剤、保存剤は極力使用せずに加工していますので賞味期限は短いですが、素材本来の美味しさが味わえます。
昭和35年からずっと続いている旭川冬まつりを2つ目にあげさせていただきました!
発端となると何と昭和21年(1946年)までさかのぼるんだとか。。とても歴史のあるお祭りなのですね。
雪かきした後の雪の処理に困ったときに、雪像を芸術化することをひらめくなんて発想が素敵です。。
最大級の大雪像は何と幅140m×高さ20mもあるそうです。
しかも、他にも市民の方が有志で作った雪像が並んでいるようです。
歴代のメイン雪像を公式ホームページで見ることが出来るのですが、新しくなればなるほど雪像も進化するという流れがあるかと思いきや、昔の作品・最近の作品というものが関係なくどれもすごい作品でびっくりしました。。

こんな像が雪で作れるんですね。。
しかもプロの彫刻家の方だけで作っているわけではないことにも驚きです。
作る機会があれば、私も作ってみたいです。。
夜には雪像のライトアップ、特設ステージではメイン雪像を利用したプロジェクションマッピングも行われるそうです!

夜まで楽しめるなんて本当に素敵ですね~。
きっと、光に照らされた雪像はきれいなんでしょうね。。
旭川駅からバスで5分、徒歩5分強で到着するようです!
徒歩のみだと30分程度で到着するようなのでお祭りでバスが混んでいるようなら、歩いて移動しても大丈夫そうですね。
2つ目の返礼品は、塩ホルモン専門店『炭や』の焼肉セットになります。

ソーセージに続いて、焼肉です。
焼肉大好き!
“塩ホルモン専門店 炭や”さんは、北海道でも有名な豚ホルモンのお店だそうで、スーパーにも売っているようです。
こちらの返礼品としていただけるのは、下記の4種です。
- 塩ホルモン(豚の直腸):豚一頭から100~150gしか取れない希少部位
- 豚トロ焼き
- 塩豚さがり:横隔膜の肋骨の分厚い部分(ジューシー)
- 牛アカセン:牛の4番目の胃(コリコリ)

これは絶対に頼もうと思います、、、!
3つ目はグルメ枠です!
あさひかわラーメン村は旭川のラーメン文化をもっと広く知ってもらおうと1996年に出来た場所だそうです。
こちらには、8店舗ラーメンのお店が入っています。
旭川ラーメンの特徴は加水率の低い縮れ麺に豚骨と海産物でとるダブルスープ、醤油ダレとのことです。

醤油ラーメン大好きなので、旭川ラーメン食べてみたいのです。。
旭川にはラーメン屋さんは本当に多いようで、まとめサイトによっても人気のお店はまちまち。。。
と、どのお店か選びきれずにこのあさひかわラーメン村を選択しました。
ちなみにですが、現時点で私が一番食べてみたいのは梅光軒さんのラーメンです!

豚骨、鶏がらベースに野菜と魚介のうまみを加えた秘伝のスープという記述に惹かれます。。
ラーメンが食べられるお店のほかにも、休憩所に丼型ベンチ・割りばしベンチがあったりとラーメン村という名前にぴったりな場所もあるようです!
ラーメン丼型ベンチに座って写真を撮りたいです。。
南永山駅から徒歩6分で到着するようです!
好立地ですね。。これなら行きやすいです。
3つ目の返礼品はクリームチーズケーキです。

毎回スイーツを選んでいる気がしますね。。
北海道産の原料にこだわっているとのことで、卵・クリームチーズはもちろん、生乳も旭川のほぼ南に位置する上雨紛(かみうぶん)にある”クリーマリー農夢”で生産されたものを使用しているようです。

旭川は他にもたくさん魅力的な場所がありましたが、今回は3つ選ばせていただきました。。
私はここには冬の季節に訪れてみたいです!
ここまで読んで下さりありがとうございました。