ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第4回目の今回は、主人公が初めて訪れるジムのある街『クロガネシティ』となります!
この記事では
- クロガネシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。

クロガネシティはシンオウ地方で1つ目のジムがある場所ですね!
スタミナがないメンバーで行くと、ヒョウタのズガイドスのずつきにがっつりHPを削られて半泣きになった記憶があります。。

今回イラストに描いたのはそのズガイドスです!
ズガイドスは初めて描きましたがずつきポケモンというだけあって、頭がとても固そうだなと思いました。。
下のYouTube動画でも紹介していますが、ここでもクロガネシティの紹介を少ししますね!

クロガネシティは”エネルギー みなぎる 場所”という紹介にもあるように、クロガネ炭鉱がある街になります。

ここには、シンオウ地方の最初のポケモンジムがあり、ジムリーダーはいわタイプの使い手、ヒョウタさんです。



ヒョウタさんが使うズガイドスは強かった記憶があります。
クロガネシティはコトブキシティから東へ進んでいくと到着します。

クロガネシティは前回札幌市としました。
そこから東の方角にある街の中で、クロガネシティの東側にはテンガンざんがあることなども考えると夕張岳が近くにある夕張市がいいかなと思います。
私でも聞いたことがある名前なので観光地も沢山ある気がしますし、夕張市もかつて炭鉱の街として栄えていたんだとか。。
クロガネシティに非常に適していそうですね!
クロガネシティは夕張とすることにします。

クロガネシティとそのモデルになった夕張市を動画にて紹介しています!
夕張市は以前炭鉱で栄えていたとのことだったので、1つ目に夕張市石炭博物館を選ばせていただきました!
1960年には博物館周辺には炭鉱住宅が並んでいたそうですが、時代と共に石炭を取らなくなり石炭博物館は1980年に開館されたようです。
展示は2階常設展示・地下展示室・模擬坑道とあるようですが、現在は見学者の安全確保のため模擬坑道の見学は出来ないようです。。
公式ホームページを見ていたのですが、展示物に対して非常に丁寧に説明が書いてあるのに驚きました。。
きっと博物館も丁寧に作られているのでしょうね。。
展示物の中で私が一番気になったのは、やはり地下展示室の内容です。
炭鉱技術の推移、作業の様子、様々な鉱山機械・器具などが展示されているそうなのですが、私は炭鉱についてさっぱり知らないのでどれもどんなものか想像がつきません。。
実際にどんなものなのか見てみたいです!

採炭機械ドラムカッターというものの機会の実演運転もスタッフの方が行っているそうで、そちらも非常に気になります。
新夕張駅前から夕張市石炭博物館までバスで約50分乗車すると到着するようです!
ただ、この経路はGoogle mapで経路検索をしても出てこなかったので各自時刻表など調べる必要がありそうです。。
むらこたび。ではFP3級など、資格勉強で学んだことをシェアするためのブログも運営しています。
そこで学んだふるさと納税という制度は、利用者も自治体も嬉しい制度です。

微力ながらポケモンのモデルになった場所に貢献できるよう
あざらし的に良さそうな返礼品を紹介させてください。
まず1つ目は、たんどらです

たんどらって何でしょうか?
たんどらとは、“石炭”と“どら焼き”を合わせた造語のようです。
記事に竹炭が練りこまれており、黒くなっているのが特徴です。
こちらを販売しているお店“阿部菓子舗”さんは大正10年に創業し、夕張の歴史を見守ってきた老舗菓子店です。

ホームページを見ると見た目が可愛いお菓子が沢山ありました!
桜や紅葉など様々な季節を楽しむことが出来る場所としておすすめされていたのがこちらの滝の上公園です!
〇〇公園というと、ちょっと池があって子供が遊ぶ場所かなと思ってしまうのですが、こちらでは何と橋の上から千鳥ヶ滝や竜仙峡を見ることが出来るのです!
この渓谷は夕張川の浸食によって出来たものだそうで、奇岩や大小無数の滝を見られるようです。
ここは、アイヌ語で「ポンソウカムイコタン(北方の神々が住むところ)」と呼ばれています。

確かに、神様が住む場所と呼ばれそうなくらい素敵な風景です。。
紅葉の時期に訪れてみたいです!
また、近くに滝の上発電所があるため、こちらの外観も見ることが出来ます。
こちらは、大正14年1月に北海道炭礦汽船株式会社が自家発電用施設として建設したものですが、現在は道営発電所として運営されています。
赤いレンガ造りの旧発電所は、当時の代表的な洋風建築物となっているそうです。

森の中に赤いレンガ造りの建物が建っているようで可愛いですね。。
滝ノ上駅から徒歩5分強で到着するようです!
駅からこれだけ近いと便利ですよね。。
2つ目の返礼品は、メロン熊Tシャツになります。

メロン熊、なかなかなインパクトですね。
メロン熊ってそもそも何?という方向けに調べてみました。
北海道夕張市の北海道物産センター夕張店のマスコットキャラクター。
「夕張メロンの畑で野生のヒグマによる食害が発生」というニュースをヒントに発案され、「夕張のおいしいメロンを食い荒らして変貌したフルーツアニマル」の設定があるようです。

あざらしにとってクマは天敵ですが、メロンは美味しそうです。。
夕張と言えば、夕張メロンも食べてみたい!と思ったので、こちらを選択してみました。
夕張市農協銘産センターでは、入り口に巨大メロン熊のオブジェがあります!

メロン熊。。若い頃に見たことがある気がしますね。。
懐かしい気持ちです。
1階では、夕張メロンの直売・お土産ショップが運営されているようです。
私が行きたいのは、この2階で6月下旬~8月中旬まで開いている2階のランチビュッフェレストラン『めろんのテラス』です!
こちらでは、道産食材をふんだんに使用したメニュー(サラダ・スープ・パスタ・ポークステーキ・デザートなど)はもちろんのこと、夕張メロンも食べ放題に含まれているようなのです。。
他の場所でメロンのみの食べ放題もやっているようなのですが、1品だけで食べ放題と言っても沢山食べられないのでこういうビュッフェで他のメニューも食べられるというのは本当にうれしいですよね。。
※夕張メロンは出荷時期の最初期は提供数に限りがあるようです。。(数が出ていない時期なのでそれは仕方が無いですよね。。)
公式サイト・電話での予約が出来るようなので、行く際には予約していくのがよさそうです。

夕張メロン、甘くておいしいですよね。。
このビュッフェでたくさん食べたいです!!
最寄りの滝ノ上駅から徒歩10分弱、どうやら滝の上公園の近くにあるようです!
同じ日に行くことが出来そうですね。
3つ目の返礼品は夕張メロンです。こちらにもメロン熊がいますね。
メロン熊がつかないものやメロンのミルクプリン、夕張メロンのポッキー等、特産品である夕張メロン関連の品が多くあります。

10,000円~ラインナップがあるので、お好みのメロンがチョイスできそうですね!
夕張市は炭鉱の歴史があったり、美味しいメロンが食べられたりと非常に魅力的な場所のようです。
来年の夏にはコロナがおさまっていたらビュッフェに行きたいです~。。
ここまで読んで下さりありがとうございました。