ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第2回目の今回は、主人公が初めて訪れる街『マサゴタウン』となります!
この記事では
- マサゴタウンは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。

マサゴタウンはポケモン研究所があるほかには、特徴となるような建物や人物が思いつきませんでした。。
そのため、この町付近の草むらで捕まえてポケモンリーグまで一緒に戦ったムックルを描いてみました!

ムックルは最終的にムクホークとなりますが、ムックルは可愛くてムクホークはかっこよくて強いですよね。。
序盤にゲットできるポケモンではありますが、私は割と好きなポケモンです。
下のYouTube動画でも紹介していますが、ここでもマサゴタウンの紹介を少ししますね!

マサゴタウンは”海につながる 砂の町”という町紹介にもあるように、南側が浜辺につながる街になっています。

西側は201ばんどうろ、北側は202ばんどうろに接続しています。


町には、ポケモンセンター、フレンドリィショップをはじめ、コウキ(ヒカリ)の家、ポケモン研究所と民家があります。


マサゴタウンは、フタバタウンのお隣で北のほうへ進んでいくとコトブキシティがあります。

フタバタウンは前回、登別としました。
また、コトブキシティはテレビ塔もあることから札幌になると予想されます。
そうなると、コトブキシティの南のほうにある町を探すと苫小牧が妥当かなと思います。
マサゴタウンは苫小牧とすることにします!

マサゴタウンとマサゴタウンのモデルになった苫小牧市を動画にて紹介しています!
昭和45年1月に苫小牧市青少年科学センターとして開設され、途中科学部門を充実させ『苫小牧市科学センター』として運用されているようです。
こちらでの1番の見どころは、苫小牧市が市制施行50周年を記念し岩倉建設株式会社から寄贈されたロシア(旧ソ連)製宇宙ステーション『ミール』(実物予備機)です!
『ミール』は1986年2月に旧ソ連が打ち上げた世界初の長期滞在型の宇宙ステーションだそうで、設計寿命をはるかに超えた15年の運用がされ、延べ100人以上の宇宙飛行士が滞在したそうです。
この苫小牧市科学センターで見ることが出来るミールは予備機のためコアモジュールとクバントというモジュールのみの展示となっているようです。(実機はコアモジュール・クバント・クバント2・クリスタル・プリローダ・スペクトルから構成されています)
世界初の長期滞在型の宇宙ステーションの実物予備機を実際に見ることが出来るなんてすごいことですよね。。
市内在住の方のみですが、ミールガイドツアーというものもあるようです!
他にもジャイロの原理をハンドルを操作して体験できたり、実際に採掘された鉄隕石を見ることができたりと魅力的な場所になっています。

宇宙ステーションの予備機なんて見たことないですし、他にも気になるものが沢山あるので苫小牧に訪れる際には立ち寄りたいです!
苫小牧駅から徒歩20分で到着するようです!
このくらいであれば十分歩けますね。
むらこたび。ではFP3級など、資格勉強で学んだことをシェアするためのブログも運営しています。
そこで学んだふるさと納税という制度は、利用者も自治体も嬉しい制度です。

微力ながらポケモンのモデルになった場所に貢献できるよう
あざらし的に良さそうな返礼品を紹介させてください。
まず1つ目は、ボイルされた北寄(ホッキ)貝です
苫小牧市は、北寄貝の水揚げ量日本一の場所として有名です。
上記のようにボイルされたものやホッキ貝ごはん、ホッキカレーなど、返礼品のラインナップも盛りだくさんです。

北寄貝は大好物です。
ノーザンホースパークは競走馬生産育成牧場のリーディングファームであるノーザンファームを母体としている場所となっています。
馬と気軽に接することができるアクティビティやイベントが沢山開催されているようです。
ノーザンホースパーク内で生活している馬は12種類で約80頭もいるんだとか。。そんなにたくさんの馬がいる場所に行ったことはないので、その数に驚きました。。
ハッピーポニーショーというポニーが主役のショーがあるようです!

ポニーがショーをしているところも見たことがないので、非常に気になります。。
私が他に気になったアクティビティはホーストレッキングです。
北海道の自然の中を乗馬体験できるなんてすごいですよね。。。
体験時間が30分とありますが、乗馬体験したことがない人でもできるものなのか疑問です。。
観光馬車で園内を移動することも出来るようなので、乗馬に自信のない私のような人はこちらが安心かもしれないですね。
新千歳空港交番前から無料シャトルバスが出ているようです!
ただし、所要時間が書いてなかったので、どれくらい時間がかかるかは分かりません。。
2つ目の返礼品は、ティッシュペーパーになります。
なぜティッシュなのかと思う方もいると思いますが、苫小牧は製紙産業と共に発展してきた都市であります。
そのため、苫小牧市の返礼品はティッシュペーパーだったりトイレットペーパーが多くあります。

日用品を返礼品としていただけると、ありがたいですね。
最後にグルメ枠を取らせていただきました!
カレーラーメンはこの『味の大王』が発祥の苫小牧市のご当地グルメだそうです。
2015年にカレーラーメンは生誕50周年になったんだとか。。結構歴史が長いのですね。
カレーラーメンは120℃以上の温度で圧力をかけてとった濃厚な豚骨ベースのスープと、十数種類の香辛料や果物を練りこんだカレーペーストを混ぜ合わせたとろみのあるスープとなっています。

聞いたことも食べたこともないラーメンですが、とてもおいしそうですね。。
書いていて涎が出てきます。。
苫小牧駅から15分弱で到着するようです!
苫小牧市科学センターとは駅の逆方面ですが、同じ日に行くのがいいかもしれませんね。
3つ目の返礼品は味の大王からカレーラーメンと餃子セットを紹介します。

先ほど紹介したカレーラーメンがおうちでも楽しめるのですね!
苫小牧は他にも湖や山など自然を感じる場所も多くありました。
今回は行ったことや食べたことのないものを中心に選ばせていただきましたが、どこも魅力的で本当に行きたいです。。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。