ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第5回目の今回は、主人公が4番目に訪れる街『ソノオタウン』となります!
この記事では
- ソノオタウンは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。

ソノオタウンにはフラワーショップ、北にはソノオのはなばたけがあるなどお花が印象的な街です。
これぞ!というポケモンが思いつかなかったので、ソノオタウンのフラワーショップでもらえるコダックじょうろからコダックを描くこととしました!

私はコダックを連れ歩いたことはないのですが、いつも頭が痛そうで少しかわいそうなイメージです。
この愛すべき間抜けな顔が最高ですよね。。かわいいです。。
下のYouTube動画でも紹介していますが、ここでもソノオタウンの紹介を少ししますね!

ソノオタウンは”鮮やかに 花香る 町”ということで、花畑で有名な町になります。
花畑やフラワーショップ、あまいミツを売ってくださるおじいさんがいる町ですね。


物語ではギンガ団の標的になってしまうたにまのはつでんしょ近くの町になりますね。
また、ダイパリメイクでは過去作のLet’sGOシリーズ、ソード/シールドのプレイ記録があれば、ミュウとジラーチを受け取ることができる町になります。
ソノオタウンはコトブキシティを北上した場所、北海道の左上の少し出っ張ったところあたりとなっています。

そのあたりの街を探してみたところ、北竜町が適切な気がします!
ヒマワリの作付面積が日本最大級であることなどお花に関連した街というのも、ソノオタウンらしくていいですね。
ソノオタウンは北竜町とすることにします!

ソノオタウンとそのモデルになった北竜町を動画にて紹介しています!
1箇所目には、北竜町ひまわりの里を選ばせていただきました。
こちらでは、8月上旬の見頃には総本数200万本ものひまわりが咲くそうです!
23ヘクタールもの土地に200万本のひまわりが咲いているなんて、正直どんな感じになるのか想像出来ません。。
このひまわり栽培は1979年の夏に当時の北竜農協職員が、農協研修で訪問した旧ユーゴスラビアのひまわり油用のひまわり畑に感動したことをきっかけとして始まったそうです。
自分の町でもこのひまわり畑を見たい!と思わせるまで素晴らしい景色だったのですね。。
そのひまわり畑もどんな感じだったのか気になります。
世界のひまわり30種を見ることが出来たり、毎年道が変わるひまわりの迷路もあるようです!
ひまわりがただ並んでいるだけでなく、ひまわりの迷路まで作っているのがすごいですよね。

私は、レンタルサイクルで借りた自転車でひまわりの間を走ってみたいです。
ひまわりって黄色が可愛くて元気になれる気がするので大好きです〜!
滝川駅からバスで北竜役場前まで30分弱、その後徒歩で20分弱で到着するようです!
7月中旬ごろから8月中旬ごろまで開催されるひまわりまつりの期間には、札幌駅・滝川駅からの直通バスもあるようなのでそのようなバスの利用も便利そうですね。
むらこたび。ではFP3級など、資格勉強で学んだことをシェアするためのブログも運営しています。
そこで学んだふるさと納税という制度は、利用者も自治体も嬉しい制度です。

微力ながらポケモンのモデルになった場所に貢献できるよう
あざらし的に良さそうな返礼品を紹介させてください。
まず1つ目は、ひまわり油です!
ひまわり油は、ひまわりの種から抽出したもので、オレイン酸とビタミンEが豊富な油です。

オレイン酸とは・・・?
植物油に多く含まれている 不飽和脂肪酸で、オメガ9(n-9)系脂肪酸に属します。
LDL(悪玉)コレステロールを上昇させないといわれています。
べに花油(ハイオレイック)、オリーブオイル、キャノーラ油(なたね油)等に多く含まれます。
日清Oiillioサイトより
悪玉コレステロール対策に良いのですね。。
2022年2月には、5,000円と13,000円のラインナップがあり、それぞれ1本と3本のセットになるようです。

まずは試しに5,000円の方を注文してみたいと思います
2箇所目はサンフラワーパーク北竜温泉としました!
こちらは日帰り入浴ができる施設となります!
龍心の湯(奇数日:男性 偶数日:女性)、ひまわりの湯(奇数日:女性 偶数日:男性)となり、主浴槽は日替わりで男女が入れ替わるようです。
どちらにも露天風呂がついているので、とてもリラックスできそうです。
大人500円で日帰り入浴できるのは嬉しいですよね。
この温泉施設の近くにはサンフラワー北竜という道の駅もあり、こちらは2頭の龍が守る門の中にそびえるオランダ風の建物という非常に気になる外観をしています。

サンフラワーパーク北竜温泉と一緒にこの道の駅にも寄ってお買い物を楽しみたいです。
滝川駅からバスで北竜温泉まで40分、その後徒歩で1分で到着するようです!
なかなかの好アクセスで行きやすそうです。
2つ目の返礼品は、北海道産のお米 ななつぼしになります。

お米は生活の基盤レベルで必要なので
ふるさと納税の返礼品でいただけるのはうれしいです!
ななつぼしは、冷めてもおいしいという特徴があり、お弁当などに入れるのに適しているそうです。
また、北海道では最も食べられている品種になるようです。
3箇所目は金比羅公園キャンプ場としました!
こちらは自然の丘陵を生かした公園となっており、4月〜10月の間はキャンプ場を利用することもできるようです!
私はこちらの芝桜と春の桜が咲くタイミングで、あたりがピンク色となる風景を見てみたいなと密かに思っています。。
他にも白樺・紅葉などが綺麗なようなので、どの季節に行っても良さそうです!
なかなかアクセスが難しそうなので最適かはわからないのですが、滝川駅から北竜役場前まで30分弱、その後40分弱歩けば着きそうです。
Google mapで最寄りかなと思った駅から検索をかけるとバスはなく、徒歩2時間とか3時間とかかかってしまったので最適解は分からずです。。
3つ目の返礼品は田からもちです。

恥ずかしながら、”田からもち”は聞いたことがないです
ちょっと調べてみましょう
北竜町のもち米生産農家が協力して、自分たちが作ったもち米を心をこめてつき上げ「田からもち」と名付けました。添加物を使わない安全で美味しい手作り餅です。
中川米穀株式会社
北竜町のオリジナル商品なのですね!
北海道のお米は美味しいので、お餅もきっとおいしいですよね。

お餅は持ちが良さそうなので、こちらも返礼品として嬉しいですね!

北海道の北竜町という町は、とにかくひまわりが素晴らしそうでした!
ひまわりの季節に訪れてみたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!