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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第13回目の今回は、主人公が12番目に訪れる町『キッサキシティ』となります!
この記事では
- キッサキシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。
キッサキシティはキッサキジムがある町となっており、町の奥にはキッサキしんでんもあります。
このキッサキシティでは常に雪が積もっており、ジムの中も氷の上を滑りながら雪玉を壊して進むというこの町らしい仕掛けがあります。
私はこの雪玉を壊すのが本当に苦手で、スズナと戦う前にどれだけうろうろしたか分かりません。。
今回は、キッサキジムリーダーのスズナの手持ちポケモンであるユキメノコを描きました!
ダイヤモンド・パールではこのポケモンは出てこず、プラチナのみで使われるポケモンとなります。
なかなかこのユキメノコが強くて、苦戦した記憶があります。。
下のYouTube動画でも紹介していますが、ここでもキッサキシティの紹介を少ししますね!
キッサキシティは”氷 きらめく 冬の街”という紹介ですね。
常に雪が積もっている街であり、きれいな街になっていますね。
街にはキッサキ神殿があり、荘厳な雰囲気が漂っています。
そんなキッサキシティのジムリーダーはスズナさんです。
キッサキシティは、ハクタイシティやカンナギタウンなどテンガンざんに面した街から北の方へテンガンざんを抜けていくことでたどり着くことが出来る町となっています。
ハクタイシティ、カンナギタウンを下記のようにしていたことから
どこがキッサキシティにあたるか見てみます。
旭川市から北側にある町をじっと見てみたところ、稚内市を見つけました!
キッサキシティは名前からして先っぽという感じもしますし、シンオウ地方の限りなく上の方にある町なので稚内市が妥当である気がします。
今回は、稚内市をキッサキシティとしたいと思います!
キッサキシティとそのモデルになった稚内市を動画にて紹介しています!
稚内市と言えば、日本最北端の街となっているのでその中でも最北端の場所へ行ってみたい!と思いこちらを選びました!
宗谷岬には『日本最北端の地の碑』というものが建っているそうです。
こちらは北緯45度31分22秒の日本最北端の地を記念した記念碑となっています。
どんな特徴があるかというと、
- 高さ5.44m
- 北極星の一稜を型どった三角錐のデザイン
- 中央には北を示す『N』
- 台座の円形は『平和と強調』を表す
こんな感じです!
海の方には、サハリンの島影を見ることができます。
日本の端っこは実は一度も行ったことがありません。。
宗谷岬の日本最北端の地の碑まで行って、記念写真が撮りたいです!
HPなどには、JR稚内駅から宗谷岬までバスで約50分と書いてあったのですが、Google mapで調べても経路が出てこずでした。。
もしかしたら、自分でバス会社の時刻表を調べる必要があるのかもしれませんね。
稚内空港から宗谷岬などを巡るてっぺん観光バスというものが大人一人2,000円で乗ることが出来るようなので、そちらを利用してもいいかもしれませんね!
2つ目は、相変わらず私の好きな水族館シリーズです。
稚内市ノシャップ寒流水族館は、昭和43年7月日本最北の水族館として日本で100番目に建設された水族館となります。
北の冷たい海でたくましく生きる魚やアザラシたちを間近に見ることができ、それらの生態を楽しみながら学ぶことが出来るようです。
こちらの水族館の見どころを列挙してみます!
- 90トンの回遊水槽:『まぼろしの魚』イトウのほかソイ・カレイ・ホッケ・オオカミウオなど
- アザラシ&ペンギンショー
- タッチプール・ドクターフィッシュ・アザラシの餌やりなどの体験も!
私が一番気になるのは、もちろんアザラシ&ペンギンショーです!
こちらのショーはペンギンプールで行われ、アザラシ・ペンギンのお食事タイム、アザラシの輪投げキャッチなどのショーを見ることが出来るようです。
アザラシのショーは今まで見たことがないので気になります!
そういえば、以前仙台の杜水族館の年間パスポートを持っていたころに、アザラシが飼育員さんから餌をもらう時間に、ボールで遊んでもらっているのは見たことがあります。
アザラシは人懐っこくて賢いのかもしれないですね!
ちらっと書いてありますが、この水族館でもアザラシの餌やりをすることができるのですね!
寒さでプールの水が凍ってしまうそうなので、4月~10月の期間限定のようです。
JR稚内駅より宗谷バスで『ノシャップ』まで15分、徒歩5分で到着するようです!
1時間に1本もしくは2時間に1本くらいの間隔でバスが出ているようなので、時間には注意が必要そうです。
こちらの水族館は入館料が大人500円で、1,000円払えば水族館・科学館年間パスポートなるものも買えるようです!
この科学館というのは稚内市青少年科学館のことで両方に入るとちょうど1,000円かかるようなので、どちらも行くという方は年間パスポートを買ってもいいかもしれませんね。
私は、ゴマフアザラシの赤ちゃんの柄の年間パスポートを持ってみたいです。。かわいい。。
3つ目は宗谷丘陵です!
こちらは平成16年(2004)に北海道遺産に指定されています。
どんな地形か特徴を書いてみますね。
- 高さは20m~200m程度
- 稜線は丸みを帯び、谷は樹枝状に伸びている(モコモコした地形)
- 『周氷河地形:地中の水分が周期的に凍結と融解を繰り返すことによって生じる地形』のうちの1つ
- 『ウルム氷河期』(今から2万~1万年前)に形成された
北海道のいたるところでこの周氷河地形は形成されたそうですが、開発などで景観が失われ現在しっかりこのような地形を見ることが出来るのは『宗谷丘陵』となっているようです。
この宗谷丘陵にはフットパスコースというものが4コースもあり、その中でもホタテの貝殻を敷いた白い道は足にも優しく人気があるようです。
- イギリス発祥
- 自然や街並みなど昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと『Foot』が出来る小径『Path』のこと
このフットパスを歩いている様子を写した写真には、モコモコとした丘陵の奥の方に電気発電用の風車がたくさん並んでおり日本でない場所を写しているようです。。
ジブリ映画のワンシーンのようでとても綺麗です!
フットパスを自分の足で歩いてみたいです。。
JR稚内駅よりバスで宗谷岬まで50分、徒歩で10分で到着するようです!
宗谷岬まで行けるバスはなんと4時間に1本。。心して行くかレンタカーを利用するかの2択ですね。。
(私は免許を持っていないので心して行くしかありませんが。。)
ここまで読んで下さりありがとうございました。
面白そうな場所が沢山あるのにアクセスが大変そうで、ここへの観光はなかなかの難所となる予感がします。。
でも、とんでもなくきれいな場所や貴重な場所なので、行く機会があればしっかり計画を練って、頑張って回ろうと思います!