ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
ジョウト地方第2回目の今回は、主人公たちが最初に到着する街『ヨシノシティ』となります!
この記事では
- ヨシノシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。

ヨシノシティはあんないじいさんのいえがある以外には、ポケモンセンター・フレンドリィショップがあるのみで特に大きな街という感じではありません。
私はポケモンのゲームをする際にはいつも片っ端から人に話しかけていくので、このあんないじいさんにも町の案内をしてもらった記憶があります。

今回のイラストでは、このヨシノシティに隣接しているどうろで遭遇することができるオタチ・ホーホーを描きました!
ホーホーは進化するとヨルノズクとなって強いので、私の殿堂入りパーティーにいた気がします。
オタチが進化したオオタチは、目がくりくりで手をすりすりする様子が可愛いですよね。。
ヨシノシティは、ワカバタウンから西へまっすぐ進んでいくと到着する街となります。
前回、ワカバタウンを浜松市としたのでこのことをふまえて現実世界でのヨシノシティの場所を考えてみます。
位置としては愛知県半田市がよさそうです。
ただ、ポケモンの世界も主要都市をそれぞれの街で表現していると仮定すると、半田市から北の方へ行ったところにある名古屋市かなとも思います。。
今回は、名古屋市をヨシノシティとしようと思います!

やはり、名古屋市が近くにあるのであれば名古屋市を選択すべきかな。。と思いましたので、名古屋市をヨシノシティとすることに決めました!
今回も3箇所ピックアップしてみました!

1箇所目は名古屋城です!
名古屋城の特徴について調べてみました。
- 国の特別史跡に指定されている(1952年)
- 初代藩主:義直(徳永家康の子)⇒大阪冬の陣・夏の陣へもここから出陣!
- 尾張徳永家の居城として、江戸260年にわたり栄えた
- 五層五階の天守は史上最大級+当時の最新技術がつぎ込まれている
- 狩野派の絵師による障壁画・豪華な飾金具などをしつらえた本丸御殿⇒武家風書院造の代表的な建築

名古屋城は徳永家の居城だったのですね!
大阪冬の陣・夏の陣に名古屋城から出陣したと聞くと、何だか驚きを感じます。
江戸からよりは近いですが、結構遠そうですよね。。
国の特別史跡と初めて聞き、何のことなのか分からないので調べてみました!
国の特別史跡とは何か?
日本の文化財保護法則は文化財を2段階で指定・保護するものとなっている。
〇遺跡のうち重要なもの⇒史跡
〇そのうち「学術上の価値が特に高く、我が国文化の象徴たるもの」⇒特別史跡
となる。
つまり、特別史跡というものは遺跡の中で重要なものの中でも「学術上の価値が特に高く、我が国文化の象徴たるもの」と認められたものということが分かる。
参考:文化庁 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/kinenbutsu/pdf/r1392261_01.pdf

2段階の指定・保護は建造物などの有形文化財についても同様に考えられており、史跡に対応するものが重要文化財、特別史跡に対応するものが国宝となります。
国宝と同じく2段階に指定・保護されている特別史跡とはすごいなと思いますね。。

歴史が苦手な私ですら忘れることはない徳永家の居城であった名古屋城、一度は訪れてみたいですね。
参考:名古屋城 https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/
最寄りの市役所駅から徒歩5分で到着するようです!
あまりのアクセスの良さにびっくりしますね。。

2箇所目はLEGOLAND® JAPAN RESORTです。
出来てから一度も訪れたことがなかったので、少し気になっている場所です。
名古屋市の観光情報をまとめたホームページに3歳~12歳のお子さまとそのご家族が1日楽しめる!と記載があったので大人だけでも平気かな。。と不安に思いつつも、調べていきたいと思います。
こちらのパーク内には
1,700万個のレゴ®ブロックと約1万個ものレゴ®モデルがひしめき、冒険型アトラクションがいっぱい!
となっているそうです!
私の気になったアトラクションを記載していこうと思います!
- レゴ®ファクトリー・ツアー:レゴ®ブロックがどのように作られるか見学できる!
- サブマリン・アドベンチャー:潜水艦に乗り込み、レゴダイバーの一員となり海底探検するアトラクション。(80種類、約2,000匹以上の本物の魚が泳ぐ姿を楽しめる)
- ロスト・キングダム・アドベンチャー:冒険用の車に乗り、盗まれた宝物を取り戻すために古代遺跡を探検!(レーザー銃で的を狙うシューティングアトラクション)
- ミニランド:1,000万個以上のレゴ®ブロックを使って作られている日本国内の有名な都市や名所を一度に見て回ることが出来るエリア
- コースト・ガード・エイチキュー:レゴ®ブロックの形をしたモーターボートに乗り水上をパトロール!(アクセルを踏んで前進、障害物をよけながら進む)

レゴ®ブロックの作られる様子気になりますよね!
他にも、本物の魚を見れたり、シューティングアトラクションがあったりと大人でも十分楽しめそうです。
私が挙げていないアトラクションの中には絶叫マシンもいくつかありそうでした。
子供向けかと思いきや、意外にも本格的かもしれませんね。。

どれも面白そうではあるのですが、水にぬれるようなアトラクションもいくつかあるようだったので夏に訪れるとさらに楽しめるかもしれませんね。
レゴを感じる乗り物・施設があるので、小さい頃レゴで遊んだ大人も童心に帰って楽しめそうです。
私も見ていてわくわくしました。。
参考:LEGOLAND® JAPAN RESORT https://www.legoland.jp/
最寄りの金城ふ頭駅から徒歩5分強で到着するようです!
名古屋の観光施設はどこもアクセス良好そうですね!

1箇所目は風来坊です。
グルメ枠となります。。
こちらは手羽先の元祖と言われているお店となります!
手羽先はどうやって生まれたのか公式HPに書いてあったので、少しまとめておこうかと思います。
- メニューにない鶏のから揚げを出したところ、大いに喜ばれる
- 若鶏の半身をそのまま揚げて焼き、秘伝のタレをつける『ターザン焼き』を開発
- 発注ミスで若鶏の半身が仕入れられていなかった際に、手羽先に秘伝のタレをつけることを思いつき実践
- 軽くて美味しく、安いという3拍子揃った手羽先は売れ行きナンバーワンのメニューとなった!

お客さんからのリクエスト・発注ミスなどの様々なきっかけにより生まれたメニューなのですね。
秘伝のタレをつけた唐揚げなんておいしいに決まってますよね。。
よだれがでてきます。。
こちらのお店のこだわりもまとめられていたのでそちらも記載しておきます。
風来坊のこだわりは誕生以来守り続ける『変わらぬ美味しさ』
- 手羽先の肉質・重量・重さ・長さは昔から変わらず
- ジューシーさを残し、表面は2度揚げでパリっと
- 熟成たれ⇒特選塩コショウ⇒ゴマ

変わらぬ美味しさを守り続けるために、手羽先の質・調理法・調味料全てにこだわっているのですね。

2度揚げのパリっとした手羽先食べてみたいです!
本当に美味しそうです。。
参考:風来坊 https://furaibou.com/
名古屋駅の新幹線口からはなんと徒歩5分弱で到着するようです。
やはり名古屋へは新幹線で行くかなと思ったので、名鉄新幹線口店を選んでみました。
名前が新幹線口店とあるためか本当に近いですね。。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
名古屋には今回選んだ場所以外にも観光できそうな場所が沢山ありました!
個人的には名古屋城へ行くのが一番楽しみです。