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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。
また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
この記事では
- フスベシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。
フスベシティはフスベジム・わすれオヤジのいえがある『やまあいのまち』とされています。
フスベジムはジョウト地方での最後のジム戦となる場所ですし、わすれオヤジもポケモンに覚えさせた秘伝技を忘れさせたい場合には訪れる必要となるまちとなるので私の印象にもよく残っています!
フスベシティは
“静かな 山間の 町”
ということで、山に囲まれた町になります。
ポケモンの技に関する人がいるポケモン技の家があります。
ハートゴールド/ソウルシルバーより
また、フスベシティはドラゴンにゆかりのある町であり、
ハートゴールド/ソウルシルバーより
北には龍の穴があります。
ハートゴールド/ソウルシルバーより
そんなフスベシティのジムリーダーは、ドラゴン使いのイブキさんです。
ハートゴールド/ソウルシルバーより
ジムリーダー:イブキ
フスベシティはどこ?
フスベシティは、チョウジタウンの東方向、ワカバタウンの北側に位置し、
フスベシティとワカバタウンの東側にはシロガネやまがあるという位置関係のやまあいのまちとなります。
チョウジタウンは滋賀県 甲賀市、ワカバタウンは静岡県 浜松市、シロガネやまは富士山としていました。
このことをふまえて、日本地図から該当しそうな場所を探してみます。
甲賀市(チョウジタウン)の東方向へ進んでいくと、すぐに名古屋市あたりに当たってしまいました。。
これだとヨシノシティの場所となってしまうので、今度は浜松市(ワカバタウン)から北側を見ていきましょう。
山あいの町+富士山よりも北側かつ私でも知っていそうな観光地という条件で見ていったところ、岐阜県 高山市が見つかりました!
チョウジタウンからは少し北東気味ではありますが、ワカバタウンからの位置関係+山あいの町ということからこの町が相当しそうだと判断しました。
そのため、今回は岐阜県高山市をフスベシティとしたいと思います!
今回は少し位置関係を考えるのが難しかったです。。
ただ、山あいの町であることとワカバタウンからの位置関係はばっちりそうなので大丈夫かと思います!
こちらもまた一度行ってみたいと思っていた場所だったので、調べるのがとても楽しみです。
高山市で行きたい観光地
1箇所目は飛騨の里にしました!
こちらは、合掌造りをはじめとした飛騨の古い貴重な民家が移築復元されており、
なつかしい農山村の暮らしや昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現し未来へ伝える施設となっています。
具体的に見ることができる施設の中で、私が気になったものを列挙してみます。
- 茅葺き民家:移築されているのは6軒!合掌造り家屋と入母屋造り家屋に分けられる
- 榑葺き民家:移築されているのは7軒!江戸中期か後期かで違いが見られるとか。。
- わらび粉小屋・ハサ小屋など:様々な建物・用具を展示
- 山岳資料館
移築されている民家はなんと合計13軒!
雪が降っている季節に来たらさらに情緒があってよさそうですよね。。
高山駅から徒歩2分、高山濃飛バスセンターから飛騨の里までさるぼぼバスで10分弱、その後は1分で到着との記載がありました!
合計で12分ほどで到着とは、アクセスがよくて助かりますね!
2箇所目は高山陣屋にしました!
高山陣屋は
- 幕末には60数箇所あった代官・郡代所の中で主要建物が残っているのはこの高山陣屋のみ!
- 昭和4年に国史跡に登録された
- はじまり:元禄5年、江戸幕府の命令で飛騨国が幕府直轄領になり、金森家家老(江戸時代前半の高山藩を統治していた)の屋敷が当初の幕府の支配拠点となる
- 昭和44年まで県事務所として建物が利用された
- 県事務所が移転した際に、江戸時代の姿に復元し一般公開するための整備事業が行われ、平成8年に完成!
というような施設となります。
江戸時代に政治をしていた場所を今でも見ることができるなんてすごいですよね!
一度でいいので見てみたいです。
現在、主要建物が残っているのが高山陣屋のみとなっているようなので、代官・郡代所を見てみたい方は高山陣屋に行くしかないですね!
見どころとして、HPに記載されているものの中から私が気になった場所を列挙してみますね。
- 青海波:海の波を模した吉祥文様で、江戸時代に流行したもの。当時は大床のみでなく玄関の壁や襖にも描かれていた!
- 嵐山の間:江戸から派遣された代官・郡代とその家族が居住した役宅内にある日常生活に使われた場所。
- 御白洲:取り調べを行ったり、判決を言い渡した場所。
青海波の模様が床のみでなく玄関の壁や襖にも描かれていたというのは、とても興味深いですね。。
爽やかな感じがする青海波の模様はとても可愛いので、手拭いとかでお土産にできたら買ってみたいです。
昔取り調べをしていたとされている部屋が見られるとは、気になりますね。。
ただ、実際には牢屋内で取り調べをしていたそうです。
威圧するために拷問道具は置かれていただけだったようですよ。
高山駅からは徒歩10分弱で到着するようですよ!
バスを使えば、高山濃飛バスセンターから高山陣屋前まで5分、徒歩3分程度で行くこともできます。
歩けそうな距離ではありますが、バスを利用するとさらに楽に移動することが出来ますね!
3箇所目は高山プリン亭にしました!
こちらの高山プリン亭は大正時代に作られた建物を改修した店舗でで職人がひとつひとつ丁寧に作るなめらかプリンを楽しめるお店となります。
メニューは種類がとにかく多いので、私の気になるものをいくつか選んでみますね。
- 高山プリン(なめらか):濃厚な純生クリームに本場マダガスカル産のバニラビーンズ、そして新鮮な飛騨の牛乳を使用!
- 雪国プリン:雪をイメージした白いプリンの上に、空色のジュレがのった雪国高山を表現したプリン。
- 大雪プリン:なめらかさにこだわったという雪のような白いプリン。特別な卵を使ったプリンで牛乳プリンではないとのこと。。!
- プリンソフトクリーム:なめらかプリンをソフトクリームで再現!カラメルの香りとソフトクリームの相性は抜群なんだとか。。
牛乳と砂糖と卵があれば自宅でプリンを作って食べてしまうほど、プリン大好きなあざらしです。。
やはり基本の高山プリン(なめらか)が1番気になります。
こちらも高山駅から徒歩10分程度で到着するようです!
バスで行く場合は、高山濃飛バスセンターからさんまち通りまで9分程度、徒歩3分程度で行くことができるそうです。
アクセスがよくて行きやすいのは助かりますね。。
高山での観光はバスも通っている上に、駅からも徒歩でアクセスできる程度の距離の建物が多く、観光がとてもしやすそうですよね。
他にも面白そうな観光施設がたくさんありそうなので、行く際にはさらに調べていくことにしたいと思います。
『むらこたび。のポケモン日記』ではこのほかにもポケモンに関するいろいろな記事を更新しています。