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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。
また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
”Pokémon LEGENDS アルセウス”では、過去のシンオウ地方である、ヒスイ地方を主人公たちが冒険します。
そこで、この記事では
- 過去のシンオウ地方である、ヒスイ地方のモデルになった場所
- シンオウ地方=北海道なので、北海道の歴史/関連情報
上記の2つを深掘りして行きたいと思います!
天冠の山麓はヒスイ地方の中心部に位置しており、頂上には物語のカギを握る時空の裂け目がある場所になります。
シンオウ地方のテンガン山と同じであると考えられますね。
この場所にはシンジュ団のキャプテンであるノボリさんとオオニューラが登場します。
また、コンゴウ団のツバキさん、洞窟キングであるマルマインも登場します。
ノボリさんはサブウェイマスターと同一人物と思われます
マップを確認すると、群青の海岸には下記のエリアがあるようです。
- 神前の高台
- 迷いの山林
- 巡礼者の道
- 離れ湧水
- 古代の石切り場
- カミナギ山道
- 太古の洞穴
- 崖登り崖
- カミナギ寺院跡
- 祈りの広場
- フェアリーの泉
- ゴロゴロ山地
- 列石峠
- 迎月の戦場
- 笠雲の切り通し
- シンオウ神殿
また、道中には迷いの洞窟がありますね。
迷いの洞窟はサイクリングロードがある206番道路の下にある洞窟ですね。
ダイパではミルさんと一緒に行動して抜けることになります。
戻りの洞窟があることから、ハクタイシティとクロガネシティを結ぶ206番道路の近くもマップには包括されていると考えられます。
また、テンガン山の頂上は現代のシンオウと、ヒスイの時代では呼び方が異なりますね。
ヒスイの時代:シンオウ神殿
シンオウ時代:やりのはしら
ヒスイの時代では神殿だったものが、ディアルガ/パルキアのオリジン化によって破壊されてしまいました。
その後特に修復等はされないまま、現代のシンオウでは”やりのはしら”と呼ばれているのかもしれませんね。
今回はあまり深く考察できる点がりませんでしたが、時代の流れを感じることが出来て楽しいですね。