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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。
また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
”Pokémon LEGENDS アルセウス”では、過去のシンオウ地方である、ヒスイ地方を主人公たちが冒険します。
そこで、この記事では
- 過去のシンオウ地方である、ヒスイ地方のモデルになった場所
- シンオウ地方＝北海道なので、北海道の歴史/関連情報
上記の2つを深掘りして行きたいと思います！
紅蓮の湿地はコトブキムラの南東にある場所であり、シンジュ団のガチグマ、コンゴウ団の峠クイーンであるドレディアが生息している場所になります。
マップを確認すると、紅蓮の湿地には下記のエリアがあるようです。
- 金色の平野
- 大口の沼
- 深紅沼
- 試練の中州
- ヘドロ台地
- ゴロゴロ坂
- 毛槍の草原
- 羽音の原
- ズイの遺跡
- コンゴウ集落
- コンゴウの里山
- 雲海峠
- 霧の遺跡
- リッシ湖
- クマの稽古場
- 舞台の戦場
ズイの遺跡があることでズイタウンがあることが分かるのと、リッシ湖があることから、ノモセシティ、トバリシティが近いことが予想できますね。
こちらのマップからも、テンガン山の東側にあるノモセシティや
トバリシティがモデルになっていることが分かりそうです。
また、ズイの遺跡もあるので、ズイタウンもモデルになっていそうですね！
シンオウ地方にあるズイの遺跡とは、全く異なる印象です
シンオウ地方の地図とヒスイ地方/紅蓮の湿地の地図を重ねてみると、それぞれの町の位置は下記の様になりそうです。
- トバリシティ：舞台の戦場
- ノモセシティ：毛槍の草原、羽音の原
- ズイタウン：金色の平野
- ヨスガシティ：大口の沼 以北
紅蓮の湿地には“ズイの遺跡”があります。そもそも、遺跡の定義とは何でしょうか？
古い時代に建てられた建物、工作物や歴史的事件があったためになんらかの痕跡が残されている場所。古跡。旧跡。過去の人間の営みの跡が残されている場所。
ヒスイ地方時代に”ズイの遺跡”と言われていることから
それ以前に建てられた建物であることが推察されますね。いつの時代の物なのでしょうか、、？
実際のノモセシティ（釧路市）、トバリシティ（網走市）、ズイタウン（足寄町）の付近にも遺跡があるのか気になり、調べてみました。
- 北斗遺跡（釧路市）
- モヨロ貝塚（網走市）
- 関寛斉の碑（陸別町：足寄郡）
- ユクエピラチャシ（陸別町：足寄郡）
他にも、北海道にはたくさんの遺跡があることが、今回調べてみて分かりました。
現実世界においても、その時代の人々の暮らしを学ぶことは、興味深いですね。
