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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第10回目の今回は、主人公が9番目に訪れる街『ノモセシティ』となります!
この記事では
- ノモセシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。
ノモセシティにはマキシがジムリーダーをしているノモセジムがあります。
他にも、ノモセだいしつげんもある街となっています。
上から双眼鏡を除いてほしいポケモンがいたら捕まえに行っていたことを思い出します。。
今回は、マキシが使うフローゼルを描きました!
コリンクやスボミーからコツコツ育てたポケモンで頑張って戦った記憶があります。
懐かしいですね。
下のYouTube動画でも紹介していますが、ここでもノモセシティの紹介を少ししますね!
ノモセシティは”大湿原と 生きる 街”という紹介ですね。
ここはノモセだいしつげんがある街として有名ですね。
そんなノモセシティのジムリーダーはマキシマム仮面です。
ノモセシティは2通りの行き方のある街となります。
ヨスガシティからの行き方⇒南へ少し進み、東へ進む
トバリシティからの行き方⇒南へ進み、西へ少し進む
※本当はナギサシティからも行くことは出来ますが、ストーリーで行くのはナギサシティが最後なので省略します。
この位置にノモセシティがあること、ヨスガシティ⇒帯広市、トバリシティ⇒網走市としていたことを考慮して適当な場所があるか探してみます。
トバリシティ(網走)から南の方向、ヨスガシティ(帯広)の東の方向の場所に、釧路市を発見しました!
本当はヨスガシティの少し南+東、トバリシティの南+少し西が場所としてはベストではあるのですが、釧路には釧路湿原(ノモセだいしつげんを思い出します!)もありまさにノモセシティ!という感じなのでこちらにしようと思います。
今回は、釧路市をノモセシティとすることにします!
ノモセシティとそのモデルになった釧路市を動画にて紹介しています!
ノモセだいしつげんを連想させる釧路湿原を1つ目に選びました!
釧路湿原は日本最大の湿原となっており、その大きさはなんと東京都が入ってしまうほどだとか。。
生息を確認された動植物の数は
- 約700種の植物:クシロハナシノブ・ツルコケモモ・ヤチボウズなど
- 1150種の昆虫:イイジマルリボシヤンマなど
- 9種の両生・爬虫類:キタサンショウウオなど
- 38種の魚類:イトウなど
- 200種の鳥類:タンチョウ(特別天然記念物に指定)・アオサギ・シマフクロウなど
- 39種の哺乳類:キタキツネ・エゾシカ・シマリスなど
となっています。
この中のシマフクロウは北海道に130羽程度しか生息しておらず、国内希少野生動植物種に指定されているんだとか。。
絶滅の危機に瀕している動物も住んでいる貴重な場所となっているようです。
東京都がすっぽり入ってしまう大きさということで、歩いてただ回るというのは無理そうですよね。。
さらに釧路湿原内は国立公園となっているため、立ち入りが禁止されている場所がほとんどのようです。
ただ、展望台などから見ることは可能のようです。
どこで見ることが出来るのか調べてみて、私がよさそうだなと思った場所を少し列挙してみます。
- 細岡展望台:釧路川の蛇行している様子と釧路湿原、北側には雄阿寒岳・雌阿寒岳を見ることができる!
- コッタロ湿原展望台:コッタロ川、無数の小さな沼があり、その沼にいる魚を食べにくるタンチョウやアオサギを観察できる!
- 夢ヶ丘達古武歩道:ヤチボウズの群生地、様々な生き物、湧水などを観察することができる!(所要時間⇒約1時間)
- 塘路湖畔歩道・フィトンチッドの森歩道:湖を見ながら散策ができる。コース沿いには縄文・アイヌの人の歴史が感じられる展示もあり。野鳥観察も四季を通して可能!(所要時間⇒合計約50分)
他にも展望台・散策路ともにたくさんあったので、行ってみたい場所を調べてみて下さい!
個人的に一番気になっているのは、フィトンチッドの森歩道です。
フィトンチッドは『リフレッシュ効果などの森林浴効果をもたらす森林の香りのこと』なので、名前にフィトンチッドと書いてあるならリフレッシュ間違いなしですね!
のんびりお散歩したいです。。
一番バスなどで行きやすいという、釧路湿原展望台を目指す場合のアクセス方法を調べてみました!
釧路駅からバスで40分弱乗車、徒歩2分で到着するようです。
湿原へのアクセスと考えると随分アクセスがよさそうですね!
ただし、私の行きたい場所はもしかしたらレンタカー必須かもしれませんね。。
2つ目に選んだのは釧路市動物園です!
こちらは昭和50年10月に開設された動物園で、平成21年より
いのちとふれあい、いのちとつむぐ
を基本理念とし、さまざまな計画を策定しています。
この動物園での見どころは、『北海道ゾーン』です!
こちらでは、北海道東部の自然環境とそこに住む動物たちを見ることができます!
北海道ゾーンには
- エゾリス舎
- エゾモモンガ舎
- タンチョウ・アオサギ観察デッキ
- タンチョウ観察広場
- ハクチョウ池
- フクロウの森
などがあります!
この展示施設の間にも野の花や木などが沢山植えられており、丘陵地・湿原などさまざまな北海道東部の自然をイメージして整備されているようです。
私がこの中で特に興味があるのは、フクロウの森です!
こちらでは北海道で見られる5種のフクロウを3つのケージに分けて収容しているそうです。
5種類なのに、3つ。。?と動物にあまり詳しくない私には、非常に気になります。。
相性があるのかもしれないなどと勝手に考えつつも、実際にどうなっているのか現地で確認したいなと思います!
また、北海道エリアとは関係ないのですが、こちらの動物園では7月31日にレッサーパンダの双子の赤ちゃんが生まれたんだとか。。
ホームページのホームにあった写真が可愛すぎて、しばらく凝視してしまいました。
ふわふわでぬいぐるみみたいです。。
で到着するようです!
パッと地図を見た際に駅と空港が目に入ったので、両方からの所要時間を調べてみました!
結構アクセスしやすい動物園のようですね。
助かります。。
最後は久々のグルメ枠になります!
和商市場さんは、
- 1954年に市民の台所として設立
- 『わっしょいわっしょい』と『和して商う』という言葉より名付けられた
- 炊かれたお米(酢飯もあり)に自分好みの具材をのせてその場で食べられる『勝手丼』が名物!
となっています。
市民の台所と言うだけあり、新鮮な魚をはじめとして青果・精肉・珍味・菓子などなど様々なものを売るお店が50店舗近くあるそうです!
私はここで作って食べることが出来るという勝手丼を是非とも食べたいと思い、ここを選ばせてもらいました!
様々な新鮮な魚介類を組み合わせて食べられるようです!
自分の好きな具材をのせられる、というのがなんとも良いですよね。。
仕上げにお店の人に醤油をかけてもらって出来上がり!となるようです。
北海道の記事を書き始めたのに、魚介類を食べる予定が1つも入っていないことに今更気づきました。。
北海道の魚介類は美味しいと聞いているので早く食べてみたいです。。
ちなみにですが、お店のホームページに500円以上で使えるクーポンがあったので、行く前にチェックしてみると良いかもしれませんね!(2021年10月2日確認)
釧路駅からなんと徒歩5分弱で到着するようです!
便利すぎて震えますね。。
今日は夕食前に記事を書いていたので、勝手丼の部分はお腹がよく鳴っていました。。
湿原や動物園も是非とも行ってみたいです!
釧路や釧路周辺には私が選んだ場所以外にも面白そうな場所が沢山ありそうだったので、よかったら調べてみてくださいね。