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ポケモンはアニメ、ゲームともに長い歴史がありますね。また、主人公たちが進んだ先にたどり着く町もゲームの発売に合わせて増えていっています。
あざらしもポケモンが好きな+旅行好きな1人でして、ポケモンの各地方を実際に旅してみたい!と思っています。
シンオウ地方第12回目の今回は、主人公が11番目に訪れる町『ミオシティ』となります!
この記事では
- ミオシティは現実世界でどの辺か?
- 行きたい観光地
上記の2点をまとめていこうと思います。
ミオシティはミオジムのある運河の走る港町で、船着場からはこうてつじまへ行くことが出来ます。
この街へ初めて来たときに何も気にせずうろうろしていたら、橋の真ん中でライバルに声を掛けられてバトルになり焦った記憶があります。。
今回はミオジムのジムリーダー『トウガン』の手持ちポケモンであるトリデプスを描きました!
トリデプスはゴリっとした見た目ですが、目がまん丸で少しかわいいですよね。。
下のYouTube動画でも紹介していますが、ここでもミオシティの紹介を少ししますね!
カンナギシティは”水面に 映える 街”という紹介ですね。
運河に面した街でもあり、船着き場や波止場の宿等がありますね。
波止場の宿には、メンバーズカードを持った状態であれば入ることができ、新月島に向かうことが出来ます。
また、シンオウ屈指の大きな図書館もあります。
そんなミオシティのジムリーダーはトウガンさんです。
ミオシティはコトブキシティから西側へ進んだ港町となっています。
コトブキシティは札幌市としていたので、ここから考えてみます。
地図を見ていくと、札幌市から少し北寄りの西側にある海に面した小樽市を発見しました!
小樽には小樽港があり、運河も有名であるということもミオシティと似ているので、モデルとして最適かなと思います。
今回は、小樽市をミオシティとしたいと思います!
ミオシティとそのモデルになった小樽市を動画にて紹介しています!
1つ目は、ミオシティにもある運河を巡ることができる小樽運河クルーズを選びました!
こちらは、日本では珍しい埋め立て式運河を40分かけてめぐることができます。
船は歴史のある小樽運河や街並みに溶け込むよう特別に作られたもので、環境にやさしいバイオディーゼルを使ったものなんだとか。。
コースは中央橋からスタートし、小樽港、北運河、南運河の浅草橋までをくまなく回っていきます。
途中の小樽港では、港へ出るそうです!
港を船に乗りながら眺めることが出来るのもとても面白そうですよね。。
小樽運河クルーズは日没前のクルーズもしくは日没後のクルーズとなっておりそれぞれの見どころは
- デイクルーズ:歴史的建造物がよく見え、ガイドをより楽しめる!
- ナイトクルーズ:ガス灯や建物の灯りが水面に映りロマンチックな景色を楽しめる!
となっています。
昼間も素敵そうではありますが、夜景を小樽運河クルーズの上から見てみたい気持ちです。
デイクルーズよりナイトクルーズの方が少し金額が高いようなので、小樽運河クルーズには乗りたいけれど節約したければデイクルーズを選択するのがおすすめです!
予約もできるようなので念のために予約しておくと安心かもしれませんね。
最寄り駅の小樽駅からは徒歩10分程度で到着するようです!
10分なら十分歩けますね。
2つ目はおたる水族館です!
水族館は好きすぎて、いつも選んでしまいます。。
こちらの見どころとされているものの中で、気になったものを列挙してみます!
- 「海獣公園」エリア:アザラシやトドを海を仕切っただけのプールで展示
- ネズミイルカの飼育展示:学術研究目的以外には生体での保持が禁止されているネズミイルカの展示※
- 多種のアザラシの飼育展示:日本近海にいる5種類のアザラシのうちの4種類、合計50頭の展示
- 日本一冷たいタッチプール:真冬の小樽の海水温(3℃)のタッチプール!
※定置網に迷い込んでしまった個体を北海道大学水産化学研究員と共同で保護し、その生態・習性などを研究
私が一番気になったのは、もちろん「海獣公園」エリアとなります!
イルカのプールが海を仕切っただけというものは聞いたことがあったのですが、アザラシやトドが暮らしているプールが海を仕切っただけというのを聞いたのはこちらが初めてです。。!
しかもこちらのプール、本当に海そのものだそうで、中には昆布などの海藻が生い茂ったり、魚が群れたり、ウニやナマコなどの生き物も生息しているようなんです。。
外のプールとなるので、雨も降り、雪も積もることがあります。
波の様子も日によって異なるようです。
アザラシ好きとしては、こういう環境でどんな風に暮らしているのか非常に気になります。
さらに、私が驚いたのはこちらの海獣公園エリアが面している海岸線は国定公園に指定されており、野生のトドやアザラシ、オオワシ、ハヤブサなどが生息しているということです。
野生のアザラシが近くの岩場で休憩していることもあったそうです。。!
自然あふれる海獣公園エリア、ぜひ行ってみたいです。。
こちらの水族館は、他の水族館と比べてアザラシ・トド押しな感じがしました!
海を仕切っただけのプールで過ごす姿をのんびりじっと見てみたいです。
さらに、あざらしの餌を売っているそうなので(これも今まで行った水族館ではありませんでした。。)、タイミングが合えば餌もあげてみたいと思います!
小樽駅からバスで25分強、徒歩で約5分ほどで到着するようです!
車を運転できない私でも遊びに行けそうです。
3つ目はグルメ枠、小樽 魚真さんです!
小樽で何が食べたいかな、と考えたときにやっぱりお寿司が食べたい!と思ったので調べたお店になります。
こちらの店主の方は小樽で3代続く現役の魚屋さんなんだとか。
長年の経験で培った妥協を許さない確かな目で選ぶネタの新鮮さは、折り紙付きだそうです!
実は調べていく中で観光地価格のお寿司に私は震えました。。
小樽 魚真さんはお寿司やちらしが美味しいと有名なのにも関わらず、リーズナブルな価格帯でいただくことが出来るようです。
メニューの一部を記載してみます。
- 魚真にぎり(15貫):2,700円
- 小樽にぎり(12貫):2,300円
- 上生ちらし:1,800円 などなど。。
※2021/10/9確認、チャージ料300円あり
観光地だと1人前5,000円はかかる気がするので、とてもリーズナブルだと思います。。
私はあまりたくさん食べられないので小樽にぎりがいいかな。。と考えています。
美味しいお店で混んでいるようなので、電話予約するのがよいかもしれませんね!
最寄りの小樽駅から徒歩6~7分で到着するようです!
駅から近いので便利ですね。
小樽はこれ以外にも本当に沢山の観光地があったので、実際に小樽へ行く際にはもっとたくさんの場所に行けるといいなと思います。
ちなみにですが、小樽市にもアローラロコンのポケふたがあるようなのでそちらもしっかり見に行きたいです!